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アフターライフ

亡き兄が伝えた死後世界の実在、そこで起こること

  • 紙版
  • 電子版

アフターライフ

亡き兄が伝えた死後世界の実在、そこで起こること

書籍情報

  • 紙版
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  • アニー・ケイガン 著/矢作直樹 監修/島津公美 訳
  • 定価:1760円(本体1600円+税10%)
  • 発行年月:2016年06月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:272
  • ISBN:978-4-478-03928-1

内容紹介

突然、亡き兄が話しかけてきた! 最初は空耳だろうと疑って信じなかった妹だが、兄しか知らない事実をいくつも告げられ、その声は兄のものだと信じざるを得なくなっていく…。亡き兄が最愛の妹に伝えた死後世界の実在と、その仕組み、人が宇宙で生きる意味、そして、今を生きる人間がよりよく生きるためのヒント。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

推薦の言葉 ── 矢作直樹

序文 ── レイモンド・ムーディー博士

1章 さよならは重大じゃない。僕たちはまた会える

   ……聞こえてきた亡き兄の“声”

2章 人生の問題は、理解してもらえないから起こる

   ……人生の痛みと地上で生きる意味

3章 地上では見えないものが見える

   ……至福の海に浮かぶ

4章 自然は苦しみを癒してくれる

   ……愛のエネルギー

5章 太陽のないところに光はない

   ……的中したメッセージ

6章 すべてを受け入れれば、とても楽しい

   ……全人生が3D映像で映し出される

7章 結果に正解はない

    ……人生をじっくり振り返る時間

8章 他人の目にどう見えるかを気にしない

   ……人は生まれる前に約束してくる

9章 体験こそがこの世で一番大切なこと

   ……体験は自分で選んできたもの

10章 木も空も友情も愛も、すべて創造の奇跡の賜物

   ……小さな奇跡

11章 いつでも見守っている

   ……証拠は続く

12章 自意識を解放すると、気分がよくなる

   ……宇宙に溶けてひとつになる

13章 痛みも病も天国まで持ち越すことはない

   ……なつかしい魂との遭遇

14章 地上で生きるのは、ゲームみたいなもの

   ……思考が拡散していく

15章 他人の言うことは気にしない

   ……光でできた体、ヨセフという同伴者

16章 光はいつも君の中に輝いている

   ……ここは影のない世界

17章 見方を変えると、それは本当に変化する

   ……永遠の存在

18章 困難や孤独は宇宙とひとつになる準備

   ……死後の世界にもいろいろある

19章 無限をイメージすれば、可能性は無限になる

   ……痛みと人生の大事な関係

20章 無償の愛は、受け入れられるかどうかとは無関係

   ……間違いも経験すべきこと

21章 魂は何があっても傷つかない

   ……魂の種族

22章 別の世界から光がもたらされることがある

   ……「この世」以外の世界の存在

23章 やわらかく包まれるような音に満ちている

   ……メロディが聞こえる

24章 家とは自分の心がある場所

   ……兄の日記、2枚のコイン

25章 人助けはうまいけど、自分を助けるのはうまくない

   ……テックスに贈るコイン

26章 今していることは、すべてが奇跡

   ……「ありがとう」と感謝する

27章 あの世に「終わる」の概念はない

   ……光の川の流れのそばで

28章 毎日にたくさんの奇跡が詰まっている

   ……人生は贈り物

29章 君は祝福を受け取るだろう

   ……またサインを送る

30章 死の恐怖とは、記憶がなくなること

   ……失われていく記憶

31章 死後の永遠は、想像よりはるかに長い

   ……美しい女神の出現

32章 人はちりとなり、またここに戻ってくる

   ……女神の歌、白い建物

33章 困難という冒険には価値がある

   ……石に刻まれる知恵の言葉

34章 僕はすべてであって「無」になる

   ……「無の空間」へ

35章 白い光とひとつになる

   ……白い光の兄弟たち






著者

アニー・ケイガン(Annie Kagan)
14歳で作曲を始め15歳でコロンビアレコードと契約した音楽家。16歳の頃にはニューヨークのカフェやクラブで演奏。10年間の音楽活動の末、大学でカイロプラクティックを学び、卒業後、マンハッタンのアッパー・イースト・サイドで診療所を開業。現在は都会の喧騒を離れてロングアイランドの港の近くに移り住むと同時に、グラミー賞、エミー賞受賞者ブライアン・キーンとコラボし、作曲活動を再開。急死した実兄ビリーとの死後の交流の実話を綴った本書が全米ベストセラーとなる。


監修

矢作直樹(やはぎ・なおき)
1981年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官。著書に『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『天皇』(扶桑社)、『お別れの作法』『悩まない』『変わる』(以上ダイヤモンド社)など多数がある。


訳者

島津公美(しまづ・くみ)
大学卒業後、公立高校英語教師として17年勤務。イギリス留学を経て退職後、テンプル大学教育学指導法修士修了。訳書に、『フラクタルタイム』『思考のパワー』『第六感に目覚める7つの瞑想CDブック』(いずれもダイヤモンド社)などがある。

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