• twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新1分間マネジャー

部下を成長させる3つの秘訣

  • 紙版
  • 電子版

新1分間マネジャー

部下を成長させる3つの秘訣

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • ケン・ブランチャード 著/スペンサー・ジョンソン 著/金井壽宏 監訳/田辺希久子 訳
  • 定価:1430円(本体1300円+税10%)
  • 発行年月:2015年06月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:144
  • ISBN:978-4-478-02525-3

内容紹介

30年以上世界中で読まれてきた上司のための教科書が、生まれ変わった。短期間で目覚ましい成果を上げる「新1分間マネジャー」はどんな手法を使っているのか。「1分間目標」「1分間称賛」「1分間修正」の3つの秘訣で、部下のやる気を高め、自発的に動ける社員に変える。寓話形式だから、短時間で簡単にわかる。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

監訳者まえがき

はじめに

第1章 理想のマネジャーはどこにいる?

1 マネジャー探しの旅
2 新1分間マネジャーに出会う

第2章 1分間マネジメントの3つの秘訣

1 第1の秘訣「1分間目標」
2 第2の秘訣「1分間称賛」
3 本当に成果は出ているのか
4 第3の秘訣「1分間修正」

第3章 抜群の成果をあげる仕組みとは

1 新1分間マネジャーに成功の秘密を聞く
2 なぜ1分間目標で成果があがるのか
3 覚えたての段階では、ほめることが大切
4 1分間修正の裏にあるもの

第4章 そして、また新1分間マネジャーが生まれた

1 新1分間マネジャーのゲームプラン
2 あなた自身への贈り物
3 ほかのみなさんへの贈り物

解説





著者

ケン・ブランチャード(Ken Blanchard)
世界で最も影響力のあるリーダーシップの権威の一人。60冊の共著書があり、世界の40を超える言語に翻訳され、合わせて2100万部超の売上げがある。『新1分間リーダーシップ』『1分間顧客サービス』『ザ・ビジョン』(いずれもダイヤモンド社)などが邦訳されている。1979年に妻のマージーとケン・ブランチャード社を創業、国際的な経営コンサルティング・研修を展開。現在は同社のCSO(Chief Spiritual Officer, 最高精神責任者)を務める。

スペンサー・ジョンソン(Spencer Johnson)
医学博士で、心理学者。さまざまな大学や研究機関の顧問をつとめ、功績が認められてハーバード・ビジネス・スクールの名誉会員。『1分間意思決定』(ダイヤモンド社)や『チーズはどこへ消えた?』(扶桑社)など多数の著書があり、世界47言語に翻訳され、それらの発行部数は累計5000万部に達する。


監訳者

金井壽宏(かない・としひろ)
神戸大学大学院経営学研究科教授。京都大学教育学部卒業、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、マサチューセッツ工科大学でPh.D.、神戸大学で博士(経営学)を取得。モティベーション、リーダーシップ、 キャリアなど、組織における人間行動の心理学的・社会学的側面を研究している。主な著書に『変革型ミドルの探求』(白桃書房)、『ニューウェーブ・マネジメント』(創元社)、『経営組織』『リーダーシップ入門』(日経文庫)、『働くみんなのモティベーション』(NTT出版)、『明日を変える働き方』(日本実業出版社)など。


訳者

田辺希久子(たなべ・きくこ)
東京教育大学卒業。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了。翻訳家。神戸女学院大学教授。著書に『英日日英 プロが教える基礎からの翻訳スキル』(三修社)、主な訳書に『新1分間リーダーシップ』『ザ・ビジョン』『ケン・ブランチャード リーダーシップ論[完全版]』『戦争報道 メディアの大罪』(以上ダイヤモンド社)、『通訳翻訳訓練』(みすず書房)など。

プリント版書籍は下記のストアでご購入いただけます。
  • Amazon で購入
  • e-hon で購入
  • HMV&BOOKS online で購入
  • 紀伊国屋BookWeb で購入
  • セブンネットショッピング で購入
  • TSUTAYAオンラインショッピング で購入
  • BOOKFAN で購入
  • honto で購入
  • Honya Club で購入
  • ヨドバシカメラ で購入
  • 楽天ブックス で購入

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるためお取り扱いがない場合がございます。)

電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。

(デジタル版では、プリント版と内容が一部異なる場合があります。また、著作権等の問題で一部ページが掲載されない場合があることを、あらかじめご了承ください。)

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加