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このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

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  • 電子版

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 北野 唯我 著
  • 定価:1540円(本体1400円+税10%)
  • 発行年月:2018年06月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:260
  • ISBN:978-4-478-10555-9

内容紹介

転職のあらゆる不安と焦りに「答え」を出す!
・「年収は下がるけど、魅力的な会社」への転職はありか
・伸びる仕事、なくなる仕事の見極め方
・「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」はどう違うか
などをストーリー形式で一挙に解決! 一生稼げて、心から納得のいく仕事を見つける方法

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに 「いつでも転職できる」の確信を持った人だけが、自由になれる

プロローグ このままでいいわけがない。だけど…… 「漠然とした不安」の正体

「元エリートサラリーマン」の末路
転職に必要なのは、情報ではなく「思考法」である

第1章 仕事の「寿命」が切れる前に、伸びる市場に身を晒せ 「一生食える」を確保する4つのステップ

STEP1 自分の「マーケットバリュー」を測る
 上司を見て働くか、マーケットを見て働くか
 マーケットバリュー①技術資産
 マーケットバリュー②人的資産
 マーケットバリュー③業界の生産性

STEP2 今の仕事の「寿命」を知る
 仕事がなくなるサイクル
 「伸びている業界で働いたことがある」だけでバリューは高まる

STEP3 強みが死ぬ前に、伸びる市場にピボットする
 「他人の作った船」に、自分の人生を預けるな
 成熟したマーケットに後乗りしても、確実にコモディティになる
 伸びるマーケットを見つける2つの方法
 才能は不平等だが、ポジショニングは平等だ

STEP4 伸びる市場の中から、ベストな会社を見極める
 「働きやすさ」と「マーケットバリュー」、どちらをとるか?
 いいベンチャーを見極める3つのポイント
 転職エージェントには、面接後「どこが評価されなかったか」を聞け
 財務諸表だけで、企業の価値を見極めることはできない
 「中途で入るべき会社」と、「新卒で入るべき会社」の違い

第2章 「転職は悪」は、努力を放棄した者の言い訳にすぎない 「組織の論理」が人の心を殺すとき

選択肢がないと、人は「小さな嘘」をつく
「会社にとって本当に正しいこと」は何か
会社を「居場所」と決めた瞬間、手段の目的化が起こる

第3章 あなたがいなくなっても、確実に会社は回る 残される社員、ついてくるパートナーとどう向き合うか

転職後期に生まれる「今の会社に残ってもいいかも」という迷い
一緒に働いてきた仲間だからこその後押し
パートナーへの相談は「共感」が命

第4章 仕事はいつから「楽しくないもの」になったのだろうか? 心から納得のいく仕事を見つけるために必要なこと

生きる「手段」としての仕事、「目的」としての仕事
楽しくない仕事をする人間は結局、金に買われている
ほとんどの人に、「やりたいこと」なんて必要ない
仕事の楽しさは「緊張と緩和のバランス」が決める
自分に「ラベル」を貼り、コモディティから脱出せよ
仕事は大変で辛いものなんて、誰が決めたのだろうか?

おわりに

ノートまとめ





著者

北野唯我(きたの・ゆいが)
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ハイクラス層を対象にした人材ポータルサイトを運営するワンキャリアに参画、サイトの編集長としてコラム執筆や対談、企業現場の取材を行う。テレビ番組のほか、日本経済新聞、プレジデントなどのビジネス誌で「職業人生の設計」の専門家としてコメントを寄せる。

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