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もしすべてのことに意味があるなら

がんがわたしに教えてくれたこと

  • 紙版
  • 電子版

もしすべてのことに意味があるなら

がんがわたしに教えてくれたこと

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 鈴木美穂 著
  • 定価:1430円(本体1300円+税10%)
  • 発行年月:2019年02月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:304
  • ISBN:978-4-478-10712-6

内容紹介

「あの日、ただ泣くことしかできなかった」

24歳で乳がん発覚。日本テレビで報道記者・キャスターを続けながら、がん患者と支える人たちのための施設「マギーズ東京」を設立。
がんになって10年の時を経て考える、生き方、社会、仕事、恋愛、結婚、夢について。

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目次

著者

鈴木美穂(すずき・みほ)
認定NPO法人マギーズ東京共同代表理事 元日本テレビ記者・キャスター
1983年、東京都生まれ。2006年慶応義塾大学法学部卒業後、2018年まで日本テレビに在籍。報道局社会部や政治部の記者、「スッキリ」「情報ライブ ミヤネ屋」ニュースコーナーのデスク兼キャスターなどを歴任。
2008年、乳がんが発覚し、8か月間休職して手術、抗がん剤治療、放射線治療など、標準治療のフルコースを経験。復職後の2009年、若年性がん患者団体「STAND UP!!」を発足。2016年には、東京・豊洲にがん患者や家族が無料で訪れ相談できる
「マギーズ東京」をオープンし、2019年1月までに約1万4000人の患者や家族が訪問。 
自身のがん経験をもとに制作したドキュメンタリー番組「Cancer gift がんって、不幸ですか?」で「2017年度日本医学ジャーナリスト協会賞映像部門優秀賞」を、「マギーズ東京」で「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017チーム賞」を受賞。
2016年以降、厚生労働省「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」「がんとの共生のあり方に関する検討会」「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」、PMDA運営評議会、都庁「AYA世代がんワーキンググループ」などで複数の行政委員を兼任。

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