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組織の「存在意義」をデザインする(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文)

  • 電子版

組織の「存在意義」をデザインする(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文)

書籍情報

  • 電子版
  • 発行年月:2019年10月

内容紹介

かつては、自社でヒト・モノ・カネ・データ・チエというあらゆるリソースを囲い込むことで競争優位を築き、オペレーションを徹底的に効率化することが、企業の価値創造を実現した。しかし、消費者のニーズが目まぐるしく変化する時代に勝利を収めるには、囲い込みの戦略では限界がある。組織の内と外を隔てる障壁をできるだけ下げて、外部から経営資源を呼び込むことが価値創造につながるのだ。では、組織外のリソースをどうすれば引き付けることができるのか。組織の「存在意義」に賛同・共感・自分ごと化してもらうことがカギを握る、と佐宗邦威氏は言う。本書では、組織のあるべき姿を語る際のキーワードである「ミッション」「ビジョン」「バリュー」、そして「パーパス」の定義とその役割を明確にしたうえで、「生きた存在意義」を設計し、浸透させるパーパス・ブランディングの方法論が示される。

*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2019年3月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。

電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。

(デジタル版では、プリント版と内容が一部異なる場合があります。また、著作権等の問題で一部ページが掲載されない場合があることを、あらかじめご了承ください。)

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