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「SBI FXトレード」のおすすめポイントやスプレッド・
通貨ペア数などを解説! 1通貨単位で取引ができて、
スプレッドも業界最狭水準なのでFX初心者におすすめ

2023年11月6日公開(2023年11月6日更新)
ダイヤモンドZAiオンラインα編集部
SBI FXトレードのおすすめポイントを解説!
「少額」「低コスト」で取引できるFX会社の代表格
SBI FXトレード
「1通貨」単位で取り扱う34通貨ペアすべてを取引でき、主要通貨のスプレッドは業界最狭水準! スワップポイントも全体的に高水準で、FX初心者がFXを始めるときに最初に口座を作っておきたい代表的なFX会社!

※特に表記のないものに関しては、すべて2023年11月6日時点の情報です

■SBI FXトレードの主なサービス内容
最低取引単位 通貨ペア数 売買手数料 初回入金額 最大レバレッジ
1通貨 34ペア 無料 規定なし 25倍
■SBI FXトレードの主要通貨ペアのスプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円 英ポンド/円 豪ドル/円
0.18銭 0.38pips 0.48銭 0.88銭 0.58銭
※2023年9月1日(金)6時00分~2023年9月30日(土)5時30分の配信実績に基づく基準値
■SBI FXトレードのおすすめポイント
●SBIグループのFX専業会社という安心感!
SBI FXトレードは、ネット証券最大手のSBI証券と同じSBIグループのFX専業会社。2012年にサービスを開始し、2020年9月には口座数が30万口座に達している。FXの初心者から中上級者まで、幅広いFXトレーダーから支持されている人気のFX会社だ。
●FX業界では珍しい「1通貨単位」の取引が可能!
SBI FXトレードの最大の特徴は、取り扱っている34通貨ペアすべてを「1通貨」単位で取引できる点だ。一般的なFX口座の多くは最低取引単位が1000通貨なので、SBI FXトレードはその1000分の1規模の取引が可能になる。1000通貨で5000円の資金が必要な取引でも、1通貨ならたったの5円で済むので、非常に少ない資金で取引できるのも魅力。FX初心者には特におすすめのFX口座で、オリコン顧客満足度調査の「FX 初心者」部門において、4年連続で1位を獲得しているのも納得のサービス内容だ。
●スプレッドは業界最狭水準。低コストの取引が可能!
SBI FXトレードの主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準。1回の取引量(注文数量)によってスプレッドの幅は異なるが、一般的な投資家のほとんどが該当するであろう100万通貨以下の取引量なら、米ドル/円は0.18銭、ユーロ/米ドルは0.38pips、ユーロ/円は0.48銭などの狭い水準で取引できる(基準値)。FX初心者だけでなく、取引コストを抑えたいユーザーにもおすすめだ。
★★キャンペーン情報★★
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【期間】
2023年11月30日
【内容】
合計30万通貨以上の新規取引で、取引量に応じて最大100万円をキャッシュバック!(※メキシコペソ/円、南アフリカランド/円、中国人民元/円、韓国ウォン/円、香港ドル/円の取引量は10分の1としてカウント。専用フォームからの申し込みが必要)

【※関連記事はこちら!】
FX会社「キャンペーン」おすすめ比較(2023年11月)各社の「キャッシュバック金額」を調査・比較して、FXのお得な口座開設キャンペーンランキングを公開!

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【目次】(※クリックで各項目へ移動します)
▼ 「最低取引単位」は、取引できるすべての通貨ペアで1通貨!
▼ 「スプレッド」は、100万通貨までの取引量なら業界最狭水準
▼ 「取り扱い通貨ペア」は34種類と豊富! 高金利通貨も取引できる
▼ 「スワップポイント」も魅力的な水準。中長期の取引にもおすすめ
▼ SBI FXトレードの「まとめ」
▼ SBI FXトレードの「会社概要」

【最低取引単位】
SBI FXトレードは、業界では珍しい「1通貨単位」の取引が可能!
米ドル/円なら実質6円からFX取引できる、FX初心者におすすめの口座

 SBI FXトレードの最大の特徴は、「1通貨単位」で取引できるということ。FXでは主要通貨ペアの最低取引単位は「1000通貨」が主流で、新興国通貨などのマイナーな通貨ペアには1000通貨よりも大きい最低取引単位を設定しているFX会社もある。しかし、SBI FXトレードでは取り扱いのあるすべての通貨ペアを「1通貨単位」で取引可能だ。

 これは、一般的なFX会社の最低取引単位(1000通貨)の1000分の1という、非常に小さいポジション量から取引を始められるということ。また、ポジション量が小さいということは、取引に必要な資金(証拠金)も少なくて済む。たとえば、米ドル/円のレートが1米ドル=150円のとき、1万通貨取引なら6万円、1000通貨取引なら6000円の資金が必要になるが、1通貨取引ならたったの6円で取引が可能になる(レバレッジ25倍で計算)。

取引量が1通貨でも売買手数料(取引手数料)は0円で、取引の総コストはスプレッド分だけとなる。SBI FXトレードはスプレッドの狭さにも定評があるので、一般的なFX口座と比べて極めて小さなポジション量のFX取引を低いコストで行える。

■SBI FXトレードと主要なFX口座の最低取引単位を比較(2023年11月5日時点)
FX会社 最低取引単位 通貨ペア数
SBI FXトレード 1通貨 34ペア
松井証券 1通貨 20ペア
マネーパートナーズ(パートナーズFXnano) 100通貨 21ペア
サクソバンク証券 1000通貨 155ペア
LION FX(ヒロセ通商) 1000通貨 54ペア
MATRIX TRADER(JFX) 1000通貨 41ペア
みんなのFX(トレイダーズ証券) 1000通貨 33ペア
LIGHT FX(トレイダーズ証券) 1000通貨 33ペア
外貨ネクストネオ(外為どっとコム) 1000通貨 30ペア
ゴールデンウェイ・ジャパン 1000通貨 29ペア
楽天証券(楽天FX) 1000通貨 28ペア
外為オンラインFX(外為オンライン) 1000通貨 26ペア
auカブコムFX(auカブコム証券) 1000通貨 26ペア
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX) 1000通貨 25ペア
外貨ex(GMO外貨) 1000通貨 24ペア
アイネット証券(ループイフダン) 1000通貨 24ペア
FXブロードネット(ブロードライトコース) 1000通貨 24ペア
フィリップMT5(フィリップ証券) 1000通貨 24ペア
ひまわり証券(ループ・イフダン口座) 1000通貨 24ペア
LINE FX(LINE証券) 1000通貨 23ペア
FXネオ(GMOクリック証券) 1000通貨 20ペア
岡三アクティブFX(岡三証券) 1000通貨 20ペア
トライオートFX(インヴァスト証券) 1000通貨 17ペア
FX PLUS(マネックス証券) 1000通貨 16ペア
マネースクエアFX(マネースクエア) 1000通貨 16ペア
IG証券 1万通貨 98ペア

 SBI FXトレード以外にも松井証券で「1通貨単位」の取引が可能だが、取引できる通貨ペアの数はSBI FXトレードのほうが多い。取り扱う通貨ペアの数が豊富で少額・低コストの取引が可能なSBI FXトレードは、FX初心者には特におすすめだ。
【※関連記事はこちら!】
FX初心者におすすめのFX会社「最低取引単位」ランキング! 主要なFX26社の「最低取引単位」を比較して、FX初心者向きの“少額で取引できるFX口座”を紹介!

 また、最低取引単位が1000通貨の一般的なFX口座の場合、注文する量は1000通貨、2000通貨、3000通貨……と、1000通貨単位でしか設定することができないが、SBI FXトレードなら取引に慣れてきたらポジションの量を徐々に増やしていくなど、1回の取引で注文する注文量を自由に細かく設定できるのもメリット。

 「米ドル/円」や「ユーロ/円」などの日本円が絡んだ“クロス円”の取引価格(取引レート)が、一般的なFX口座では小数点以下3桁で提供しているのが普通なのに対し、SBI FXトレードは小数点以下4桁で提供されているもの特徴だ。

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【スプレッド】
SBI FXトレードのスプレッドは、取引量によって変化するものの、
一般的な投資家のほとんどが該当する100万通貨以下は業界最狭水準!

 SBI FXトレードのスプレッドは、1回の取引量(注文量)によって適用される水準が異なる仕組みとなっている。具体的には「1通貨~100万通貨まで」「100万1通貨~300万通貨まで」「300万1通貨~500万通貨まで」「500万1通貨~1000万通貨まで」の4つの区分に分けられ、取引量が多ればスプレッドの幅も広がる傾向にある。

 この中で、一般的なFX投資家にとって現実的な取引量は、ほとんどが「1通貨~100万通貨まで」だと思われるが、この区分のSBI FXトレードのスプレッドは、主要通貨ペアで軒並み業界最狭水準。これまでSBI FXトレードでは、「1通貨~1000通貨まで」と「1001通貨~100万通貨まで」のスプレッドの水準は異なっていたが、2022年10月からこの2つの区分が統合されたことで、ほとんどのトレーダーが相場が大きく動くなどの例外的なことがない限り、注文量を気にすることなく狭いスプレッドで取引できるようになった。

■SBI FXトレードの主要通貨ペアのスプレッド(2023年11月6日時点)
通貨ペア名 スプレッド
米ドル/円 0.18銭
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ユーロ/米ドル 0.38pips
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ユーロ/円 0.48銭
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英ポンド/円 0.88銭
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豪ドル/円 0.58銭
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ニュージーランドドル/円 1.18銭
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南アフリカランド/円 0.88銭
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トルコリラ/円 1.58銭
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メキシコペソ/円 0.18銭
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※2023年9月1日(金)6時00分~2023年9月30日(土)5時30分の配信実績に基づく基準値

 下の表は主要なFX口座の最低取引単位での注文に適用される米ドル/円・ユーロ/米ドル・ユーロ/円・豪ドル/円のスプレッドを比較したものだ。

■SBI FXトレードと主要FX口座の最低取引単位に適用されるスプレッド(2023年11月6日時点)
FX会社 米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円 豪ドル/円
SBI FXトレード 0.18銭 0.38pips 0.48銭 0.58銭
マネーパートナーズ
(パートナーズFXnano)
0.0銭原則固定 0.1pips原則固定 0.0銭原則固定 0.0銭原則固定
※米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円は、日本時間午前9時~翌午前3時のスプレッド。「パートナーズFX」のスプレッドは上記とは異なる
FXネオ
(GMOクリック証券)
0.2銭原則固定 0.4pips原則固定 0.5銭原則固定 0.6銭原則固定
みんなのFX
(トレイダーズ証券)
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 0.4銭原則固定 0.6銭原則固定
※日本時間午前8時~翌午前5時のスプレッド
外貨ex
(GMO外貨)
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 0.4銭原則固定 0.5銭原則固定
※日本時間午前8時~翌午前3時のスプレッド
外貨ネクストネオ
(外為どっとコム)
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 0.4銭原則固定 0.5銭原則固定
※日本時間午前9時~翌午前3時のスプレッド。スプレッドはすべて例外あり
LIGHT FX
(トレイダーズ証券)
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 0.4銭原則固定 0.6銭原則固定
※日本時間午前8時~翌午前5時のスプレッド。「LIGHTペア」のスプレッドは上記とは異なる
LINE FX
(LINE証券)
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 0.4銭原則固定 0.3銭原則固定
※日本時間午前9時~翌午前3時のスプレッド。スプレッドはすべて例外あり
ゴールデンウェイ・ジャパン 0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 0.4銭原則固定 0.5銭原則固定
※日本時間午前9時~翌午前5時のスプレッド。「FXTF GX-FX」「FXTF MT4」で共通
FXダイレクトプラス
(セントラル短資FX)
0.2銭原則固定 0.2pips原則固定 非公開 0.4銭原則固定
※日本時間午後5時~翌午前0時のスプレッド。スプレッドはすべて例外あり
FXブロードネット 0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 0.5銭原則固定 0.6銭原則固定
※日本時間午前8時~翌午前4時のスプレッド。「ブロードライトコース」「ブロードコース」で共通
auカブコムFX
(auカブコム証券)
0.2銭原則固定 0.4pips原則固定 0.5銭原則固定 0.6銭原則固定
※米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円は、日本時間午前9時~翌午前3時のスプレッド
楽天証券
(楽天FX)
0.2銭原則固定 0.4pips原則固定 0.5銭原則固定 0.6銭原則固定
※「楽天MT4」のスプレッドは上記とは異なる
MATSUI FX
(松井証券)
0.2銭原則固定 0.4pips原則固定 0.5銭原則固定 0.4銭原則固定
※米ドル/円、豪ドル/円は、成行(ストリーミング)注文に適用されるスプレッド
FX PLUS
(マネックス証券)
0.2~0.9銭 0.4pips原則固定 0.5~1.5銭 0.6銭原則固定
LION FX
(ヒロセ通商)
0.2~1.2銭 0.3pips 0.4~1.7銭 0.5銭
MATRIX TRADER
(JFX)
0.2~1.2銭 0.3pips 0.4~1.7銭 0.5銭
岡三アクティブFX
(岡三証券)
0.8銭 0.7pips 非公開 0.9銭
外為オンラインFX
(外為オンライン)
1.0銭原則固定 1.0pips原則固定 2.0銭原則固定 3.0銭原則固定
アイネット証券
(ループイフダン)
2.0銭原則固定 2.0pips原則固定 3.0銭原則固定 4.0銭原則固定
※「アイネットFX」のスプレッドは上記とは異なる
ひまわり証券
(ループ・イフダン口座)
2.0銭原則固定 2.0pips原則固定 3.0銭原則固定 4.0銭原則固定
※「レギュラー口座」のスプレッドは上記とは異なる
IG証券 非公開 0.4pips 0.5銭 0.7銭
※日本時間午前9時~翌午前3時のスプレッド
サクソバンク証券 非公開 非公開 非公開 非公開
マネースクエアFX
(マネースクエア)
非公開 非公開 非公開 非公開
フィリップMT5
(フィリップ証券)
非公開 非公開 非公開 非公開
トライオートFX
(インヴァスト証券)
非公開 非公開 非公開 非公開
※調査時点で実施されている期間限定・配信時間帯限定のキャンペーンスプレッドも含む。スプレッドはすべて例外あり。各口座の最低取引単位の注文量に適用されるスプレッドで、取引量や注文方法によっては、スプレッドの水準が上記とは異なる場合があります

 SBI FXトレードよりも狭いスプレッドを提供しているFX口座もあるが、SBI FXトレードのスプレッドも全体的に狭く、低コストで取引できるのがわかるだろう。特に、FX初心者が取引しやすい「米ドル/円」のスプレッドは「0.18銭」と非常に狭いので、一般的なFX投資家のほとんどが低コスト取引できると言える。

 繰り返しになるが、SBI FXトレードは「1通貨単位」で取引できる業界でも貴重なFX口座だ。注文量を自由に調整でき、かつ狭いスプレッド(低コスト)で取引が可能なので、多くのFX投資家が恩恵を受けるだろう。

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【取り扱い通貨ペア数】
SBI FXトレードでは34種類の通貨ペアが取引可能。
人気の新興国通貨ペアも「1通貨単位」で取引OK!

 SBI FXトレードで取引できる通貨ペアの数は34種類と、他のFX会社と比較しても豊富なラインナップを誇っている。

 高金利で人気の「トルコリラ/円」「南アフリカランド/円」「メキシコペソ/円」に加え、「中国人民元/円」「韓国ウォン/円」「香港ドル/円」「シンガポールドル/円」など、多くのFX会社では取り扱っていないマイナーな通貨ペアもあり、こうした通貨ペアもすべて「1通貨単位」の取引が可能となっている。

■SBI FXトレードで取引できる通貨ペアは34種類!
通貨ペア名 通貨記号 通貨ペア名 通貨記号
豪ドル/スイスフラン AUD/CHF 豪ドル/円 AUD/JPY
豪ドル/ニュージーランドドル AUD/NZD 豪ドル/米ドル AUD/USD
ブラジルレアル/円 BRL/JPY カナダドル/円 CAD/JPY
スイスフラン/円 CHF/JPY 中国人民元/円 CNH/JPY
ユーロ/豪ドル EUR/AUD ユーロ/スイスフラン EUR/CHF
ユーロ/英ポンド EUR/GBP ユーロ/円 EUR/JPY
ユーロ/ニュージーランドドル EUR/NZD ユーロ/米ドル EUR/USD
英ポンド/豪ドル GBP/AUD 英ポンド/スイスフラン GBP/CHF
英ポンド/円 GBP/JPY 英ポンド/米ドル GBP/USD
香港ドル/円 HKD/JPY 韓国ウォン/円 KRW/JPY
メキシコペソ/円 MXN/JPY ノルウェークローネ/円 NOK/JPY
ニュージーランドドル/円 NZD/JPY ニュージーランドドル/米ドル NZD/USD
ポーランドズロチ/円 PLN/JPY ロシアルーブル/円 RUB/JPY
スウェーデンクローナ/円 SEK/JPY シンガポールドル/円 SGD/JPY
トルコリラ/円 TRY/JPY 米ドル/カナダドル USD/CAD
米ドル/スイスフラン USD/CHF 米ドル/中国人民元 USD/CNH
米ドル/円 USD/JPY 南アフリカランド/円 ZAR/JPY
※ロシアルーブル/円は新規注文の受け付けを停止中

 FX初心者が取引するのにおすすめなのは、日本のFX投資家にもっとも多く取引されている「米ドル/円」や、外国為替市場で圧倒的な取引量を誇る「ユーロ/米ドル」。なぜなら、情報を入手しやすく、取引量が多いので値動きも素直になりやすいからだ。

 一方、情報が入手しづらく、取引量が少ないために突発的で激しい値動きをすることもあるマイナーな通貨ペアをFX初心者が取引するのはおすすめしない。しかし、SBI FXトレードならマイナーな通貨ペアも「1通貨単位」で取引できる。1通貨の取引なら為替レートが予測した方向の反対に1円動いても損失は1円なので、「お試し感覚」でトレードを楽しむことはできるだろう。

 また、取り扱いがあるということは、その通貨ペアをチャート画面に表示できるということ。取引はしなくても、なるべくたくさんの通貨ペアのチャートを見て全体の流れをチェックしたり、主要な通貨ペアの値動きを予測したりする手段の1つとしてマイナーな通貨ペアの動きもチェックしておきたいときにも便利だ。
【※関連記事はこちら!】
FX口座「通貨ペア数」比較ランキング!(2023年11月) FX各社が取り扱っている「通貨ペア数」を調査して、 取引できる通貨ペアが多いFX口座のランキングを公開

【スワップポイント】
SBI FXトレードのスワップポイントは全体的に高水準。
中長期でポジションを保有するときもおすすめの口座

 SBI FXトレードのスワップポイント(スワップ金利)は金利市場(スワップ市場)の動向を比較的素直に反映していて、全体的に業界内でも平均以上のスワップポイントを受け取れる

 下の表はSBI FXトレードで2023年10月に1万通貨のポジションを保有していた場合に発生した、主要通貨ペアの1日あたりのスワップポイントの平均金額だ。

■SBI FXトレードの主要通貨ペアのスワップポイント(2023年10月)
通貨ペア 売りポジション 買いポジション
米ドル/円 -241.03円 233.94円
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豪ドル/円 -115.58円 110.48円
FX口座「豪ドル/円スワップポイント」ランキング公開中!
ニュージーランドドル/円 -135.36円 130.27円
FX口座「NZドル/円スワップポイント」ランキング公開中!
南アフリカランド/円 -19.27円 16.27円
FX口座「南ア・ランド/円スワップポイント」ランキング公開中!
トルコリラ/円 -43.06円 28.06円
FX口座「トルコリラ/円スワップポイント」ランキング公開中!
メキシコペソ/円 -27.61円 24.61円
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※マイナスは支払い。対象となる月の1万通貨の買いで発生したスワップポイントの合計金額を合計付与日数で割り、小数点以下第3位を四捨五入して算出

 そして、下の表は「米ドル/円」「豪ドル/円」「ニュージーランドドル/円(NZドル/円)」「南アフリカランド/円」「トルコリラ/円」「メキシコペソ/円」の6通貨ペアの平均金額を主要FX会社と比較したものだ。

■SBI FXトレードと主要なFX口座のスワップポイントを比較(2023年10月)
FX会社 米ドル/円 豪ドル/円 NZドル/円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円 メキシコペソ/円
SBI FXトレード 233.94円 110.48円 130.27円 16.27円 28.06円 24.61円
LIGHT FX(LIGHTペア)
(トレイダーズ証券)
250.15円 108.79円 128.18円 19.1円 34.97円 27.37円
アイネット証券 247.27円 120.42円 142.36円 19円 33円 27円
楽天証券 245.24円 106.85円 133.21円 12.36円 7.39円 20.52円
トライオートFX
(インヴァスト証券)
245円 115円 140円 16円 25円 取扱なし
FXブロードネット 243円 118.21円 137.79円 18円 取扱なし 取扱なし
外貨ex
(GMO外貨)
242.94円 113.97円 135.48円 17.88円 28.05円 27.15円
FXネオ
(GMOクリック証券)
240.06円 111.3円 134.58円 19円 30.82円 27円
外貨ネクストネオ
(外為どっとコム)
238.03円 105.3円 125.88円 16.88円 28円 24.88円
みんなのFX
(トレイダーズ証券)
236.21円 108.79円 128.18円 16.92円 28.02円 24.55円
FX PLUS
(マネックス証券)
235.48円 81.58円 120.3円 16.97円 29.27円 24.85円
松井証券 233.45円 94.76円 128.18円 15.61円 32.52円 23.48円
LINE FX
(LINE証券)
233.42円 112.39円 131.85円 16.55円 28.79円 24.88円
ゴールデンウェイ・ジャパン
(FXTF GX)
222.1円 107.57円 136.07円 15.2円 取扱なし 26.3円
IG証券 218.61円 100.94円 125.64円 16.76円 46.85円 24.79円
FXダイレクトプラス
(セントラル短資FX)
216.97円 50円 120円 4円 3円 23.7円
マネーパートナーズ
(パートナーズFXnano)
210.88円 54.94円 67.33円 7.03円 13.21円 13.61円
auカブコムFX
(auカブコム証券)
209.09円 97.58円 115円 17円 28.09円 24.61円
マネースクエアFX
(マネースクエア)
202.97円 111.06円 143.03円 3円 7円 17円
外為オンラインFX
(外為オンライン)
200円 98.94円 107.42円 5円 0円 5円
ひまわり証券 200円 98.94円 107.42円 5円 取扱なし 取扱なし
MATRIX TRADER
(JFX)
197.39円 114.3円 133.94円 18円 28円 27円
LION FX
(ヒロセ通商)
197.39円 114.3円 133.94円 17.21円 27.97円 24.85円
岡三アクティブFX
(岡三証券)
197.39円 114.3円 133.94円 17.21円 取扱なし 取扱なし
フィリップMT5
(フィリップ証券)
179.75円 85.48円 103.57円 12.3円 21.79円 17.31円
サクソバンク証券 179.33円 77円 100.79円 14.39円 45.88円 21.97円
※マイナスは支払い。対象となる月の1万通貨の買いで発生したスワップポイントの合計金額を合計付与日数で割り、小数点以下第3位を四捨五入して算出

 スワップポイントの水準に力を入れているFX会社と比べると見劣りする通貨ペアもあることはあるが、SBI FXトレードは全体的に平均以上のスワップポイントを受け取れるFX会社と言えるだろう。

 もちろん、スワップポイントの金額は日々変化するのが普通なので、上の表に記載した平均金額の実績値がずっと続く保証はない。しかし、1カ月の平均金額で見てみても、SBI FXトレードのスワップポイントの水準はスワップポイントを重視して中長期でポジションを保有するのに使うFX口座としてもおすすめと言えるだろう。

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SBI FXトレードの「まとめ」
「1通貨単位」の取引が可能でスプレッドは業界最狭水準!
FX初心者は必ずチェックしておきたいFX会社!

 以上、SBI FXトレードの基本的なスペックと“おすすめポイント”を解説した。

 SBI FXトレードは業界でも貴重な「1通貨単位」の取引ができるFX会社で、スプレッドはFX初心者におすすめの1000通貨までの取引量なら業界最狭水準、スワップポイントも全体的に高水準と、まさにFX初心者がFXを始めるときに最初に口座を作っておきたい、代表的なFX会社と言えるだろう。

 取引できる通貨ペアの数も豊富なので、総合的な評価でも間違いなくトップクラスだ。どのFX会社に口座を開設しようか迷っている人は、とりあえずSBI FXトレードの口座を開設しておけば、まず失敗することはないだろう。

 また、SBI FXトレードでは、外貨を購入して中長期的な運用で利益を狙う「積立FX」、オプション取引でもっとも標準的なバニラオプションが取引できる「オプションFX」と、他のFX会社ではあまり提供がないユニークなサービスも取り扱っている。FXの専業会社では初の、暗号資産をCFDで取引できる「暗号資産CFD」も提供しているので、純粋なFX以外の金融商品に興味がある投資家にもおすすめだ。

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1通貨単位の取引が可能、少額・低コストの代表的な口座
◆SBI FXトレード
最低取引単位 スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
1通貨 0.18銭 0.48銭 0.38pips 34ペア
※2023年9月1日(金)6時00分~2023年9月30日(土)5時30分の配信実績に基づく基準値
SBI FXトレードのおすすめポイント
「SBI FXトレード」は、取り扱う34種類の通貨ペアすべてを「1通貨」単位で取引できるのが最大の特徴で、投資したい金額や取引経験などにあわせて注文数量を自在に調整できるのが魅力のFX口座。1回の注文量が100万通貨までならスプレッドも全体的に狭いので、初心者や少額での取引をメインにしている投資家はもちろん、ある程度の取引量がある投資家もぜひ口座を開設しておきたい。情報コンテンツやサポートツールの充実さにも定評があり、オリコンの顧客満足度調査(FX取引・初心者部門)で4年連続の1位を獲得している。ネット証券最大手のSBI証券と同じ、SBIホールディングス(東証プライム:8473)のFX専業会社なので、会社としての信頼性も抜群だ。
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SBI FXトレードの【会社概要】
金融商品取引業者の登録番号などをチェック

■会社概要
会社名称 SBI FXトレード株式会社
設立 2011年11月
所在地 〒106-6019 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
登録番号 関東財務局長(金商)第2635号
加入している協会 一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号 1588)
一般社団法人 日本暗号資産取引業協会(会員番号 1026)

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1通貨単位の超少額から自動売買も可能な口座
◆松井証券
最低取引単位 スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
1通貨 0.2銭原則固定 0.4銭原則固定 0.3pips原則固定 20ペア
※米ドル/円は1000通貨、それ以外は1万通貨までの成行(ストリーミング)注文に適用されるスプレッド。規定を超える注文数量や成行以外の注文方法の場合、スプレッドの水準が異なる
松井証券のおすすめポイント
松井証券は最低取引単位が「1通貨」なので、実質数円からの超少額でFXを取引できる貴重なFX口座のひとつだ。取り扱う通貨ペアすべてが「1通貨」単位の取引に対応しているため、初心者や少額での取引を検討している人はもちろん、マイナーな通貨ペアをリスクを抑えながらお試し感覚でトレードしてみたい人にもおすすめ。注文方法によっては業界上位水準の狭いスプレッドが適用されるため、取引コストを抑えることも可能で、1通貨から手数料無料でFXのシステムトレード(自動売買)ができるのもポイントだ。夕方以降の為替相場の見通しを動画で解説する「FXイブニングニュース」や、経済指標の結果や為替レートの急変、売買シグナルの通知をLINEの公式アカウントから受け取れるサービスも魅力。レバレッジを4種類(25倍・10倍・5倍・1倍)のコースから選択できるので、リスク管理が苦手な人も安心して取引できる。
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取引単位が100通貨で、条件次第では0.0銭原則固定で取引できる
◆マネーパートナーズ
最低取引単位 スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
100通貨 0.0銭原則固定 0.0銭原則固定 0.1pips原則固定 21ペア
※「パートナーズFX nano」のスペック。米ドル/円は日本時間午前8時~翌午前4時、ユーロ/円は日本時間午前9時~翌午前3時に適用されるスプレッド。各通貨ペアに設定された規定の注文数量を超える場合は、スプレッドの水準が異なる。「パートナーズFX」の通貨ペア数は28、最低取引単位は1万通貨で、スプレッドは上記とは異なる
マネーパートナーズのおすすめポイント
マネーパートナーズには「パートナーズFX nano」と「パートナーズFX」の2つの口座があり、開設すればどちらの口座も利用できる。初心者向けの「パートナーズFX nano」は最低取引単位が「100通貨」なので、取り扱うすべての通貨ペアを1000円未満の少額で取引できるのが最大の魅力。主要通貨ペアのスプレッドが狭く、特に、米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、メキシコペソ/円は、注文数量や時間帯に一定の制限はあるものの、「0.0銭原則固定」とコストがまったくかからず取引できるので、「少額・低コスト」の取引を求めている人におすすめ。一方の「パートナーズFX」の最低取引単位は「1万通貨」だが、約定力が極めて高く、狙ったレートで必ず約定させたい短期トレーダーには特におすすめだ。自動売買(システムトレード)機能が搭載された取引ツールを使えるほか、購入した外貨を外貨のまま引き出せる「現受け」や、保有している株式をFXの証拠金に充当できるサービスもある。
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■スプレッドが狭くて「取引コストが安い、おすすめのFX会社」!

 米ドル/円のスプレッドが狭い、おすすめのFX会社はココだ!
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取引単位が100通貨で、条件次第では0.0銭原則固定で取引できる
◆マネーパートナーズ
スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引取引
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.0銭原則固定 0.0銭原則固定 0.1pips原則固定 21ペア 100通貨
※「パートナーズFX nano」のスペック。米ドル/円は日本時間午前8時~翌午前4時、ユーロ/円は日本時間午前9時~翌午前3時に適用されるスプレッド。各通貨ペアに設定された規定の注文数量を超える場合は、スプレッドの水準が異なる。「パートナーズFX」の通貨ペア数は28、最低取引単位は1万通貨で、スプレッドは上記とは異なる
マネーパートナーズのおすすめポイント
マネーパートナーズには「パートナーズFX nano」と「パートナーズFX」の2つの口座があり、開設すればどちらの口座も利用できる。初心者向けの「パートナーズFX nano」は最低取引単位が「100通貨」なので、取り扱うすべての通貨ペアを1000円未満の少額で取引できるのが最大の魅力。主要通貨ペアのスプレッドが狭く、特に、米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、メキシコペソ/円は、注文数量や時間帯に一定の制限はあるものの、「0.0銭原則固定」とコストがまったくかからず取引できるので、「少額・低コスト」の取引を求めている人におすすめ。一方の「パートナーズFX」の最低取引単位は「1万通貨」だが、約定力が極めて高く、狙ったレートで必ず約定させたい短期トレーダーには特におすすめだ。自動売買(システムトレード)機能が搭載された取引ツールを使えるほか、購入した外貨を外貨のまま引き出せる「現受け」や、保有している株式をFXの証拠金に充当できるサービスもある。
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高いスペックと取引ツールの圧倒的な使いやすさで人気
◆FXネオ(GMOクリック証券)
スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引取引
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.2銭原則固定 0.4銭原則固定 0.3pips原則固定 20ペア 1000通貨
※相場状況にともない、2024年5月3日(金)より原則固定スプレッドによるレートの提示を一時休止中。最新の情報はGMOクリック証券の公式サイトで確認してください
FXネオ(GMOクリック証券)のおすすめポイント
GMOクリック証券の「FXネオ」は、口座数、取引高、証拠金残高などがトップクラスの、多くの投資家が利用している業界を代表するFX口座。スプレッドは、主要通貨ペアなら取引時間中は常に業界最狭水準で、高水準のスワップポイントにも定評がある。また、パソコン版とスマホアプリの両方で、他社の追随を許さない、高機能で使いやすい取引ツールを提供しているのも人気の理由だ。最低取引単位が「1000通貨」なので、FX初心者からベテラントレーダーまで、あらゆる投資家におすすめできる。GMOインターネット株式会社(東証プライム:9449)のグループ会社という、高い信頼性と安心感もポイント。GMOクリック証券には「FXネオ」のほかに、個別株を含めた豊富な銘柄が取引できる「CFD」や、バイナリーオプション専用口座の「外為オプション」もある。
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TradingViewとMT4の両方が使える、スプレッドは業界最狭水準
◆ゴールデンウェイ・ジャパン
スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引取引
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.2銭原則固定 0.4銭原則固定 0.3pips原則固定 29ペア 1000通貨

※日本時間午前8時~翌午前5時の時間帯に適用されるスプレッド。スプレッド・通貨ペア数・最低取引単位ともに「FXTF GX-FX」「FXTF MT4」で共通

ゴールデンウェイ・ジャパンのおすすめポイント
ゴールデンウェイ・ジャパンは取り扱うすべての通貨ペアを「1000通貨」単位で取引できる、初心者にもおすすめのFX口座。基本口座の「FXTF GX-FX」には、世界中の多くのトレーダーに愛用されている高機能チャートツールの「TradingView」が搭載されていて、通常だと月額料金が必要な機能の一部を無料で使えるのも魅力。また、MT4(メタトレーダー4)を使って取引する口座「FXTF MT4」は、独自開発のインディケータや定型チャートが豊富で、日本を代表するMT4専用口座として人気が高い。1つの会社でTradingViewとMT4の両方が使えるのは珍しいので、詳細な相場分析をしたい人には特におすすめだ。主要5通貨ペアのスプレッドも狭いので、取引コストの低さを重視する人や、トレード回数の多い人にも向いている。「FXTF GX-FX」がマスター口座となるが、「FXTF MT4」も同時開設が可能だ。
【FX初心者におすすめ!】ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトはこちら
 ユーロ/米ドルのスプレッドが狭い、おすすめのFX会社はココだ!
【FX初心者におすすめ!】LION FX(ヒロセ通商)の公式サイトはこちら
「総合力」でトップレベル、豊富な通貨ペアと高スペックも魅力
◆LION FX(ヒロセ通商)
スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引取引
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.2~1.8銭 0.4~2.2銭 0.3~0.9pips 54ペア 1000通貨
LION FX(ヒロセ通商)のおすすめポイント
ヒロセ通商の「LION FX」は、50種類を超える豊富な通貨ペアを取引でき、最低取引単位は初心者にもおすすめの「1000通貨」、スプレッドの狭さは業界上位水準と、注目のスペックが総じて業界トップレベルのFX口座だ。FX業界ではおなじみの、趣向を凝らしたグルメキャンペーンでも多くのトレーダーに支持されている。目的や環境に応じて選べる豊富な取引ツールはどれも使いやすく、他のFX口座ではあまり見ない特殊な注文方法や機能も充実している。過去の取引からトレーダーのクセを分析して視覚化してくれる機能など、取引をサポートしてくれるサービスも人気。東証スタンダード市場に上場(7185)しており、国際的な社会貢献活動にも力を入れている。また、ヒロセ通商は「LION FX」のほかにも、主要な株価指数を取引できるCFD口座「LION CFD」、バイナリーオプション口座「LION BO」もある。
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■「LION FX(ヒロセ通商)」のおすすめポイントやスプレッド・通貨ペア数などを解説! FX業界トップ水準のスペックで、FX初心者&短期トレーダーにおすすめ
【FX初心者におすすめ!】LION FX(ヒロセ通商)の公式サイトはこちら
【FX初心者におすすめ!】MATRIX TRADER(JFX)の公式サイトはこちら
超短期売買の「スキャルピング」を容認している珍しいFX口座
◆MATRIX TRADER(JFX)
スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引取引
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.2~1.8銭 0.4~2.2銭 0.3~0.9pips 41ペア 1000通貨
MATRIX TRADER(JFX)のおすすめポイント
JFXの「MATRIX TRADER」は、主要通貨ペアで「1000通貨」単位の取引が可能、業界上位水準のスプレッド、新興国通貨ペアの高いスワップポイントなどで人気のFX口座。約定力の高さと約定スピードの速さに定評があり、超短期売買のスキャルピングや連打注文を公式に容認する優れた取引環境もポイントだ。初心者だけでなく、取引回数の多い投資家も満足できるだろう。元為替ディーラーの小林芳彦社長が配信する短期売買方針は当たると評判で、これを見る目的のために「MATRIX TRADER」に口座を作る投資家もいるほどだ。ロイターの経済指標速報がほぼリアルタイムで配信されるサービスなど、情報配信面の充実ぶりも魅力。分析専用のツールとして、MT4(メタトレーダー)も利用できる。
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■「MATRIX TRADER(JFX)」のおすすめポイントやスプレッド、スワップを解説! スキャルピングOKで、高金利通貨ペアのスワップも高くておすすめのFX口座
【FX初心者におすすめ!】MATRIX TRADER(JFX)の公式サイトはこちら
【FX初心者におすすめ!】外貨ネクストネオ(外為どっとコム)の公式サイトはこちら
他社を圧倒する豊富な情報コンテンツが魅力
◆外貨ネクストネオ(外為どっとコム)
スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引取引
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.2銭原則固定 0.4銭原則固定 0.3pips原則固定 30ペア 1000通貨
※日本時間午前9時~翌午前3時に適用されるスプレッド。ユーロ/米ドル、ユーロ/円は、2024年6月1日(土)午前3時までのキャンペーンスプレッド。スプレッドはすべて例外あり
外貨ネクストネオ(外為どっとコム)のおすすめポイント
外為どっとコムの「外貨ネクストネオ」は、スプレッドの狭さが業界上位水準で、「1000通貨」単位の取引ができるFX口座。取引に欠かせない速報系のマーケットニュースに加え、初心者~上級者までを対象にした学習コンテンツ、統計データなどのオリジナル情報が、質と量のどちらの面でも他のFX口座を圧倒しているので、あらゆるレベルのトレーダーにとって、FXの情報を収集するために持っておいて損をすることがない口座だ。「外貨ネクストネオ」で取引しているトレーダーの注文状況がひと目でわかる「外為注文情報」、各通貨ペアの将来の値動きを予測してくれる「ぴたんこテクニカル」の提供や、ポジションを決済せずにスワップポイントだけを確定収益として引き出すことができるなど、便利なサービスや機能も充実している。外為どっとコムには「外貨ネクストネオ」のほかに、外貨を最低1通貨から自動で定期購入して積立投資してくれる、外貨預金に似たFXの積立サービス「らくらくFX積立」、米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、ユーロ/米ドルを対象としたバイナリーオプション口座「外貨ネクストバイナリー」、主要な株価指数、商品(コモディティ)、米国の個別株をFXと同じように取引できるCFD口座「CFDネクスト」の提供もある。
【FX初心者におすすめ!】外貨ネクストネオ(外為どっとコム)の公式サイトはこちら
注)スプレッドなどの情報は調査時点のキャンペーンを含むもので、スプレッド縮小キャンペーンの開始や終了、基準スプレッドや取引ルールの変更などにより、掲載した内容と異なっている場合があります。詳細や最新の情報は、各FX会社の公式サイトなどで必ずご確認ください。すべてのスプレッドには例外があり、相場の急変時や流動性が低下したときなどは、スプレッドが拡大することがあります。本コンテンツの調査対象は法人口座ではなく、すべて個人口座となっています。
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