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証券会社おすすめ比較【2024年最新版】

(2024年3月1日更新!)
証券会社の売買手数料や取り扱い商品、NISA、ポイントサービス、キャンペーン情報、さらには取引ツールの使い勝手や口座開設にかかる日数など、証券会社選びに役立つ情報をわかりやすく徹底比較! これから株を始めようと考えている投資初心者はもちろん、よりお得な証券会社を探している中上級者にも役立つ情報をまとめているので、それぞれ記事を参考に、自分に合ったベストな証券会社を見つけよう!

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【ネット証券おすすめ比較】SBI証券の公式サイトはこちら
大きな欠点のない「優等生」的なネット証券
◆SBI証券
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2577本 米国株
中国株
アジア株など
貯まるポイント IPO実績 口座開設日数
Tポイント、Pontaポイント、dポイント、PayPayポイント、JALマイルなど 91本(2023年)
89本(2022年)
最短 申し込み翌日
SBI証券のおすすめポイント
業界最大手のネット証券のひとつで国内株式の売買手数料が0円(無料)! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になる。また「投資信託や米国株、IPOの取扱数が業界トップクラス」「NISAのつみたて投資枠の選択肢が豊富で100円から積立購入が可能」「株の購入や投資信託の購入・保有でTポイントやPontaポイントなどが貯まる」など数多くのメリットを持つ。大きな欠点のない「優等生」的な証券会社なので、まだ投資スタイルが決まっていない投資初心者が証券会社選びに迷ったときは、ひとまずSBI証券を選んでおけば失敗することはないだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では14度目となる総合1位を獲得。口座開設サポートデスクが土日も営業を行っているのも、投資初心者には嬉しいポイントと言える。
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楽天ポイントを貯めたい人には特におすすめ!
◆楽天証券
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
すべて0円
※手数料コース「ゼロコース」の場合
2556本 米国株
中国株
など
貯まるポイント IPO実績 口座開設日数
楽天ポイント 61本(2023年)
65本(2022年)
最短 申し込み翌日
楽天証券のおすすめポイント
ここ数年で、急速に口座数を伸ばしているのがこの楽天証券。2023年10月から国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)に! さらに単元未満株の売買手数料も0円(別途スプレッドは発生)になる。売買手数料が安く、利用できる商品・サービスが豊富なので、SBI証券と同じく欠点がほとんど見当たらない「優等生」的な証券会社と言える。取引や投資信託の保有などで楽天ポイントが貯まるうえ、楽天グループの「スーパーポイントアッププログラム」の倍率もアップするので、楽天カードや楽天市場、楽天ペイなどのユーザーには特におすすめ投資信託の積立購入の際にクレカ(楽天カード)で決済し、楽天ポイントを貯められるのも他の証券会社にはないお得なサービスだ。また、取引や情報収集に役立つ取引ツール「マーケットスピード」も人気。ツール内では日経新聞の記事を無料で読めるのも、楽天証券ならではのメリットだ。
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「株の取引相談窓口」など初心者に役立つサービスを提供
◆松井証券
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1日定額 1約定ごと
〜50万円⇒無料
100万円⇒1100円
1861本 米国株
貯まるポイント IPO実績 口座開設日数
松井証券ポイント 70本(2023年)
55本(2022年)
最短 申し込み当日
※1
松井証券のおすすめポイント
松井証券は、SBI証券や楽天証券と並んで「5大ネット証券」の一角を占める証券会社で、1日50万円までの取引なら国内株の売買手数料が0円。専門オペレーターが投資の相談に乗ってくれる「株の取引相談窓口」や、手軽に投資の勉強ができる動画情報メディア「マネーサテライト」など、投資初心者に役立つサービスも多い2023年オリコン顧客満足度調査の「ネット証券・初心者」部門で第1位を受賞しており、その使い勝手の良さから株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、最近はIPO(新規公開株)の取扱銘柄数が増加。口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるので、IPO投資に興味がある人は口座を持っておいて損はないだろう。
※スマホからの申し込みの場合。PCからの申し込みの場合は3日後。
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取引手数料の安さが最大のメリット!
◆SBIネオトレード証券
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1日定額 1約定ごと
〜100万円⇒無料 10万円⇒88円
20万円⇒100円
50万円⇒198円
27本
貯まるポイント IPO実績 口座開設日数
22本(2023年)
21本(2022年)
最短 申し込み3日後
SBIネオトレード証券のおすすめポイント
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)はSBIグループの一員で、取引手数料の安さを打ち出している。現物取引の売買手数料は「1日定額プラン」が1日100万円の取引まで無料で、「1約定ごとプラン」も業界最低レベル。さらに、信用取引はいくら売買しても売買手数料が0円なので、取引回数が多い人には特におすすめしたい。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」でも「取引手数料」で9年連続となる1位を獲得している。また、SBIグループの一員となったことで、IPOの取扱銘柄数が増加。事前入金しなくてもIPOの抽選に申し込めるので、資金を気にせず気軽にIPOに挑戦できる。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。
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注)手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。※ 口座開設を申し込みしてから、取引が開始できるようになるまでの日数。申し込み時間や曜日、窓口の状況によっては伸びることがあります。
「ZAiオンラインα」おすすめ証券会社
⇒ SBI証券 ⇒ 楽天証券
⇒ 松井証券 ⇒ マネックス証券
⇒ auカブコム証券 ⇒ SBIネオトレード証券
⇒ DMM.com証券 ⇒ GMOクリック証券
岡三オンライン ⇒ SMBC日興証券
大和コネクト証券(旧:CONNECT)  
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