「MATRIX TRADER（JFX）」のおすすめポイントや
スプレッド、スワップを解説！ スキャルピングOKで、
高金利通貨ペアのスワップも高くておすすめのFX口座

高スペック＆スキャルピングトレードも公認で人気のFX口座！ MATRIX TRADER（JFX） 業界最狭水準のスプレッドで約定力も高く、スキャルピングトレードや連打注文も公式に認めているので、超短期トレードでコツコツ稼ぎたい人にもおすすめ！ 1000通貨単位の取引ができ、新興国通貨ペアのスワップポイントも上位水準と、FX初心者やスワップ目的の投資家にも向いているFX口座！

※特に表記のないものに関しては、すべて本記事公開時点の情報です

【※関連記事はこちら！】
⇒FX「キャンペーン」おすすめ比較【2025年12月最新版】口座開設でもらえる「キャッシュバック金額」を調査して、FX会社のお得なキャンペーンランキングを公開！

　MATRIX TRADER （JFX）の最大の特徴は、FXの取引で参考になる情報コンテンツが、質・量ともに業界トップクラスという点だ。

　特に、元為替ディーラー、小林芳彦社長の「短期売買方針」などが読める会員限定コンテンツ「小林芳彦のマーケットナビ」は、投資家の間で評判が高く、これを読む目的でMATRIX TRADERに口座を開設しても損はない。

　さらに、小林社長の実際のトレードの内容に加え、為替相場を動かす重要ニュース、経済指標の結果、要人発言などの情報を、多いときには1日に100回近くも配信することがある小林社長のTwitterアカウント（@JFXkobayashi）も、ぜひフォローしておきたい。

　また、経済指標の結果をほぼリアルタイムで確認できる、「ロイター経済指標速報」が使えるのも大きなメリットだ。一般的なFX会社では、情報ベンダーの配信する為替ニュースで経済指標の結果を確認するのがもっとも速い方法だが、その場合は経済指標の結果発表からニュースが配信されるまでに一定のタイムラグがあり、為替ニュースで結果を確認できた段階で、すでに経済指標の結果によっては為替相場が大きく動いている可能性もある。しかし、「ロイター経済指標速報」なら経済指標の結果が発表とほぼ同時に確認できるので、相場が大きく動くこともあり、多くのトレーダーが注目する米国の雇用統計などの重要な経済指標が発表されるときなどは非常に役に立つ。

　さらに、MATRIX TRADERでは分析用のツールとして、チャートツールの「MT4（メタトレーダー4）」も提供されている。MT4から発注はできないが、スキャルピングトレード用の分析ツールとして活用できる。

　このように、FXの取引に役立つコンテンツが非常に充実しているだけでなく、高い約定力と短期売買のスキャルピング取引を公式に認めている優れた取引環境のMATRIX TRADERは、初心者からベテランまで、多くのトレーダーが満足できるFX口座だ。

　ここからはMATRIX TRADERのスプレッドやスワップポイント、取り扱い通貨数などの一般的なスペックを、他社との比較も交えながら見ていこう。

【スプレッド】
MATRIX TRADERの主要通貨ペアのスプレッドは業界上位水準！
約定力も高いので、低コストでのトレードが可能！

 MATRIX TRADER （JFX）の主要通貨のスプレッドの狭さは業界上位水準なので、コストを抑えた取引が可能になる。

 米ドル／円やユーロ／米ドルなどのメジャー通貨ペアでは、1回の取引で最大100万通貨まで注文を出せるので、一般的なFX投資家のほとんどが狭いスプレッド水準で取引できるのも魅力だ。

 下の表は、主要なFX会社（FX口座）で「米ドル／円」「ユーロ／米ドル」「ユーロ／円」「豪ドル／円」の4通貨ペアを最低取引単位で取引した場合に適用されるスプレッドを比較したものだ。MATRIX TRADERが、全体的に狭いスプレッドの水準を提供しているのがわかるだろう。

 また、MATRIX TRADERはスプレッドが狭いだけでなく、約定スピードと約定力にも定評があるので、約定価格によりシビアさが要求される短期取引にも最適。しかも、一部のFX会社では口座を凍結される可能性もあると言われている超短期売買のスキャルピングトレードや連打注文を公式に認めているので、短期スパンの取引を数多く行うスタイルの投資家にもおすすめ。

　2022年のオリコン顧客満足度ランキング「FX取引 PC部門」において、4年連続の1位を獲得しているカスタマイズ性の高い取引ツールから、レスポンスが早くストレスの少ない取引ができるのも魅力だ。

【最低取引単位】
MATRIX TRADER（JFX）では1000通貨単位の取引が可能。
少ない資金から取引を始められるので、FX初心者におすすめ！

　MATRIX TRADER（JFX）の最低取引単位は「1000通貨」。主要通貨ペアのレバレッジは約25倍なので、米ドル／円が1米ドル＝155円なら、1000通貨取引は約6200円、1万通貨取引は約6万2000円の証拠金で取引できる計算となる。

 また、売買手数料（取引手数料）は無料なので、取引の総コストはスプレッド分だけとなる。

 SBI FXトレードや松井証券の「1通貨」単位のように、FX会社の中には1000通貨よりも小さい単位で取引できるFX口座も存在するが、FX業界では「1000通貨」単位の取引が一般的だ。最低取引単位が1000通貨なら、米ドル／円なら6000円ほどの資金で取引が可能なので、MATRIX TRADERはFX初心者や少額での投資を考えている人にも取引しやすいFX口座と言えるだろう。
【※関連記事はこちら！】
⇒FX初心者におすすめのFX会社「最低取引単位」ランキング！ 主要なFX26社の「最低取引単位」を比較して、FX初心者向きの“少額で取引できるFX口座”を紹介！

 なお、例外として「メキシコペソ／円」「ノルウェークローネ／円」「スウェーデンクローナ／円」「中国人民元／円」「チェココルナ／円」「タイバーツ／円」の6通貨ペアは、最低取引単位が1万通貨となっている。高金利通貨ペアの1つとして、日本のFX投資家からの注目が高まっているメキシコペソ／円が1万通貨単位の取引量なのは少し残念だが、メキシコペソ／円は為替レートの水準が相対的に低いため、メキシコペソ／円の為替レートが8円前後なら、1万通貨でも300円台の資金で取引できる。

 また、ノルウェークローネ／円とスウェーデンクローナ／円も、2025年12月時点の水準に近いレートで計算すると、1万通貨の取引に必要な資金は6000円台となる。FX初心者にはあまりおすすめしないが、MATRIX TRADERならマイナーな通貨ペアも少額でリスクを抑えた取引が可能になるだろう。

【取り扱い通貨ペア数】
MATRIX TRADERの取り扱い通貨ペア数は41種類。
トルコリラ／円など、人気の高金利通貨ペアも取引可能！

　MATRIX TRADER （JFX）で取引できる通貨ペアは、全部で41種類。親会社・ヒロセ通商の「LION FX 」では54種類の通貨ペアを取引できるので、それと比べると少ないラインナップになるが、FX業界の中では多い方だ。
【※関連記事はこちら！】
⇒「LION FX（ヒロセ通商）」のおすすめポイントやスプレッド･通貨ペア数などを解説！ FX業界トップ水準のスペックで、FX初心者＆短期トレーダーにおすすめ

　基本の最低取引単位は1000通貨だが、「メキシコペソ／円」「ノルウェークローネ／円」「スウェーデンクローナ／円」「中国人民元／円」「チェココルナ／円」「タイバーツ／円」の6通貨ペアに限っては、最低取引単位が「1万通貨」となるので注意が必要だ。

 「トルコリラ／円」「南アフリカランド／円」「メキシコペソ／円」といった、高金利で人気の通貨ペアがひととおり揃っているのもポイント。

 超マイナーな通貨ペアのチャートを表示させたい人や、実際に取引してみたいという人にとっても、MATRIX TRADERの取り扱う通貨ペアは、非常に充実していると言えるだろう。
【※関連記事はこちら！】
⇒FX口座「通貨ペア数」比較ランキング！(2025年12月) FX各社が取り扱っている「通貨ペア数」を調査して、 取引できる通貨ペアが多いFX口座のランキングを公開

【スワップポイント】
MATRIX TRADERのスワップポイントはおおむね上位水準。
人気の資源国通貨ペアや新興国通貨ペアは魅力的な水準！

　MATRIX TRADER （JFX）のスワップポイント（スワップ金利）は、親会社・ヒロセ通商の「LION FX」とおおむね同水準だが、高金利通貨ペアの中にはヒロセ通商と異なるスワップポイントを提供しているときがある。

　また、ヒロセ通商と同様で、支払うスワップポイントの金額が全体的に高めとなっているため、スワップポイントを支払う方向に中長期でポジションを保有するときは注意したい。

　下の表はMATRIX TRADER（JFX）で1万通貨のポジションを保有していた場合に直近で発生した、主要通貨ペアの1日あたりのスワップポイントの平均金額だ。

　下の表は「米ドル／円」「豪ドル／円」「ニュージーランドドル／円（NZドル／円）」「南アフリカランド／円」「トルコリラ／円」「メキシコペソ／円」の6通貨ペアの平均金額を主要FX会社と比較したものだ。

 スワップポイントの金額は日々変化するのが普通なので、上の表に記載した平均金額の実績値がずっと続く保証はない。しかし、半年間という比較的長めの期間で比べてみても、MATRIX TRADERのスワップポイントは、特に新興国通貨ペアのスワップポイントを重視するFX投資家に満足できる水準と言えるだろう。

【MATRIX TRADER（JFX）のまとめ】
スプレッド、スワップポイント、情報サービスなど、
主要なスペックが高水準でFX初心者におすすめのFX会社！

　以上、MATRIX TRADER（JFX）の基本的なスペックと“おすすめポイント”を解説した。

　MATRIX TRADERでは、ごく一部の通貨ペアを除いて「1000通貨」単位の取引が可能。主要通貨のスプレッドは狭く、高金利通貨ペアのスワップポイントは高水準と、スペック面で多くの投資家が満足できるFX口座と言える。支払うスワップポイントの水準は他社と比較すると高めだが、それ以外に目立ったマイナスポイントが少ないのも魅力。

　豊富な情報サービス、多機能な取引ツール、分析専用としてMT4（メタトレーダー4）が使えるなど、取引に役立つサービスも充実しているので、FX初心者が最初に口座を開設するFX会社としてもおすすめだ。

　グルメキャンペーンや取引高に応じたキャッシュバックキャンペーンも好評で、その中には最大1カ月の取引期間中に合計で新規1万通貨の取引量があれば条件を達成する「小林芳彦オリジナルあられプレゼント」というキャンペーンもある。FX初心者でも十分に達成可能な条件なので、FX取引に慣れるついでにプレゼントを狙ってみよう。

「スキャルピング」もOKな、取引環境に優れたFX口座 ◆MATRIX TRADER（JFX）
スプレッド（取引コスト）			通貨ペア数	最低取引単位
米ドル／円	ユーロ／円	ユーロ／米ドル
0.2銭原則固定	0.4銭原則固定	0.3pips原則固定	41ペア	1000通貨
※米ドル／円、ユーロ／円は日本時間9時～翌3時のスプレッド。一時的に原則固定スプレッドの配信を休止している場合あり。一部通貨ペアの最低取引単位は上記とは異なる
MATRIX TRADER（JFX）のおすすめポイント
JFXの「MATRIX TRADER」は、主要通貨ペアで「1000通貨」単位の取引が可能、業界上位水準のスプレッド、新興国通貨ペアの高いスワップポイントなどで人気のFX口座。約定力の高さと約定スピードの速さに定評があり、超短期売買のスキャルピングや連打注文を公式に容認する優れた取引環境もポイントだ。初心者だけでなく、取引回数の多い投資家も満足できるだろう。元為替ディーラーの小林芳彦社長が配信する短期売買方針は当たると評判で、これを見る目的のために「MATRIX TRADER」に口座を作る投資家もいるほどだ。ロイターの経済指標速報がほぼリアルタイムで配信されるサービスなど、情報配信面の充実ぶりも魅力。分析専用のツールとして、MT4（メタトレーダー）も利用できる。
MATRIX TRADER（JFX）の関連記事
■「MATRIX TRADER（JFX）」のおすすめポイントや スプレッド、スワップを解説！ スキャルピングOKで、 高金利通貨ペアのスワップも高くておすすめのFX口座

JFXの【会社概要】
金融商品取引業者の登録番号などをチェック

※本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新時期の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各FX会社の公式サイトをご確認ください。