企業を成長させる博士人材
たった一人の採用で、会社は伸びる

企業を成長させる博士人材
たった一人の採用で、会社は伸びる
書籍情報
- 山田 諒 著
- 定価:1760円(本体1600円+税10%)
- 発行年月:2026年05月
- 判型/造本:46並
- 頁数:204
- ISBN:9784478122020
内容紹介
今、博士は、圧倒的な業務改善や革新的システム開発を成し遂げる高度戦略人材として、注目を集めている。企業の停滞を打破し、業績を飛躍させる「博士採用の新常識」を解説する一冊。
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目次
はじめに
[第1章] 社内で実感! 博士人材のすごい活躍
また採用したい! 博士人材が人気の理由とは?
博士人材ってそもそもどんな人材?
気づいている企業はもう採用に動いている! 「高度戦略人材」としての博士人材
アカリクで活躍中! 二刀流で「研究と社会をつなぐ」を目指す博士人材
自らイベントを企画・実行! ずば抜けた自走力と企画力
アルバイトながらAIの活用で高いアポイント獲得数を達成
「博士人材の進路問題」の解決を目指して入社した工学博士
未知の領域の仕事にもかかわらず、これまでの経験をいかんなく発揮
入社後に始めたプログラミングなのに、1年も経たずに新サービスを開発!?
人材業界未経験にもかかわらず、面談から成約に至る予想モデルを構築
[第2章] さまざまな業界で大活躍! 成功企業に学ぶ博士人材の上手な活かし方
Company Case Study 01
GMOインターネットグループ
「新卒年収710万プログラム」で幅広く次世代リーダーを採用
博士人材の知的好奇心をくすぐり続ける環境を用意
Company Case Study 02
SCREENホールディングス
技術領域のスペシャリスト確保のため博士人材に注目
論文審査が遅れている場合はいったん修士枠で入社も
Company Case Study 03
トグルホールディングス
難航していたプロダクト開発が一人の博士人材により大きく前進
博士人材が関心を示すのは社会にインパクトを与える仕事
Company Case Study 04
フレクト
次世代の中核を担う大学院生143名(修士・博士・ポスドク)が入社
博士人材の最大の魅力は未知のことを楽しめること
Company Case Study 05
Proxima Technology
創業当初から博士人材に絞って採用
自由な働き方で博士人材が力を発揮しやすいように
Company Case Study 06
RYUKA国際特許事務所
特許出願にかかわる担当者の3割が博士
応用範囲が広い博士の技術的思考力
[第3章] 企業の成長スピードをさらに加速! 博士人材の魅力と可能性を徹底解明
1 データで考える博士人材の就職事情
大企業でもまだまだ博士人材の採用は少ない?
2 博士人材の強みと特徴を考える
先の見えない時代にこそ活きる! 仮説検証のスキル
意外と知らない? 修士と博士の違い
博士人材に対する企業のリアルな評価は?
専門知識だけじゃない! 博士人材の5つの強み
ますます注目されるSTEM人材としての博士人材
[第4章] 経営者も驚愕のポテンシャル!? いまどきの博士人材の実態に迫る
1 博士人材のアウトラインを深掘りしてみる
博士後期課程入学者は年間1万5000人
専攻分野によって差が出る博士号の取得率
2 博士人材はどんな進路を選び、どんな就活をしている?
学校推薦よりも自由に就活するのがいまの主流
博士人材の就活は大きく3パターンある
博士人材にも広がりつつあるインターンシップは4類型
博士人材は企業を選ぶときに何を重視しているのか?
3 博士人材は何を考え、どんな価値観を持っているのか?
大きく2パターンに分かれる博士人材のキャリアに対する考え
アカデミアとの環境の差は大きいが心配する必要はない
傲慢さゼロ!? なぜ博士人材は自己肯定感が低く、謙虚なのか?
社会貢献に興味を持つゆとり世代の博士人材
博士人材に存分に力を発揮してもらうために経営者が知っておくべきこと
[第5章] ここがポイント! 博士人材の採用と職場の環境づくり
1 希望の博士人材をロックオン! 効果的な採用戦略
まずは博士人材の就活スケジュールをしっかり把握
最近の主流は専門分野にこだわらない採用!?
的確なアピールを! 新卒採用サイトへの掲載情報のツボ
チャンスを無駄にしない! 採用面接でのポイント
入社後の配属で気をつけたいポイント
2 早期の退職を防ぐために 〜入社後の処遇について
初期研修とOJTでしっかり自社のカルチャーを伝える
業務の渡し方 〜細かい指示よりもざくっと任せる
評価と昇進 〜やはり評価は高く昇進スピードも速い
キャリア設計 〜内的キャリアを提示すると有効
3 どう動けばよい? 博士人材をはじめて採用する場合
博士人材との接点をつくることから始めよう
間口を狭めず、まずは一人採用してみる
【コラム】 博士人材とともに注目したい! ポストドクターの可能性
おわりに
著者
山田 諒(Ryo Yamada)
株式会社アカリク代表取締役社長
1988年8月生まれ、神奈川県相模原市出身。
就職・転職支援、社員研修、人材育成など、HR業界において15年以上のキャリアを持つ。
大学卒業後、研修会社を経てレバレジーズ株式会社に入社。
ITエンジニアに特化した「レバテック」にて人材紹介事業の立ち上げに参画し、
黎明期から組織を牽引。
同事業を100名規模の組織へと成長させ、IT専門職領域における市場シェア拡大を支えた。
自身は事業部長として、新卒・中途エージェントからヘッドハンティング領域まで、
幅広い専門人材のキャリア支援を統括。
2021年4月、株式会社アカリクの代表取締役に就任。
「知恵の流通の最適化」というミッションのもと、大学院生(修士・博士)や
ポストドクター、研究者といった高度専門人材のキャリア支援と、民間企業における
その活躍機会の拡大に注力している。
また、アカデミアと産業界の架け橋となる活動を精力的に展開。
経済産業省・文部科学省が推進する「博士人材の民間企業における活躍促進に向けた
検討会」などの検討委員を務め、国家レベルでの博士人材のキャリアパス多様化や、
産学連携の強化に寄与している。
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