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SPAC投資の可能性と限界を見極める(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文)

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SPAC投資の可能性と限界を見極める(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文)

書籍情報

  • 電子版
  • 発行年月:2022年06月

内容紹介

SPAC(特別買収目的会社)は数十年前から存在しているが、従来のIPO(新規株式公開)に代わる手段として注目を集め、この2年で本格的な投資家が相次いで設立し、一躍ブームとなった。2019年の設立は59社のみだったが、2020年には247社、2021年の第1四半期には259社に上った。この過熱ぶりに懸念の声も上がり、SEC(米国証券取引委員会)による監視強化もあって、第2四半期には急減速している。しかし筆者らは、SPACは投資が失敗に終わるケースはあるとしても、今後の資本市場にプラスになるという見解だ。本書では、SPACの長所と限界について、筆者らのそれぞれの専門分野(投資と意思決定)の知見から論じる。

*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。

電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。

(デジタル版では、プリント版と内容が一部異なる場合があります。また、著作権等の問題で一部ページが掲載されない場合があることを、あらかじめご了承ください。)

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