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売買手数料の安さと自社開発した取引ツールが魅力!
岡三オンライン
低コストな手数料設定、金融商品ごとに用意された自社開発の取引ツール、多彩な投資情報などを提供し、投資の入門者から上級者までをカバーするネット証券。株式や投資信託だけでなく、FX、CFDといった短期トレーダー向け商品にも強みを持つ。

※特に表記のないものに関しては、すべて2024年4月1日時点の情報です

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 岡三オンラインは、1923年創業という長い歴史を持つ岡三証券グループのオンライン専業証券「岡三オンライン証券」として2006年に誕生。ネット証券としては比較的後発ながら、低コストと先進的な取引ツールを携えて業界に参入した。

 その後、2022年1月に岡三証券と経営統合したが、「岡三オンライン」というサービス名称で従来と変わらないサービスを提供し続けている。さらに今後は、外国株式や国内外の債券など、これまで取り扱いのなかった商品ラインアップについても、順次提供を始める予定となっている。

 この記事では、そんな岡三オンラインのメリットから、売買手数料や利用可能な商品・サービス、お得なキャンペーンなどの基本情報を紹介しよう

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自社開発の取引ツール「岡三ネットトレーダー」が便利
◆岡三オンライン
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1日定額 1約定ごと
〜100万円⇒0円 10万円⇒108円
20万円⇒220円
50万円⇒385円
640本
岡三オンラインのおすすめポイント
もともと岡三証券のグループ会社として誕生したネット証券だが、2022年1月の合併により岡三証券の一部門になった。株の売買手数料の割安さが魅力で、1日定額プランなら現物取引と信用取引でそれぞれ1日100万円まで、合計で200万円までの取引手数料が無料(0円)! また、自社開発の取引ツール「岡三ネットトレーダー」シリーズは他社にはない工夫満載。例えば「株価ボード」は、移動平均乖離率やPER、信用倍率、逆日歩、配当落日などさまざまな項目が表示でき、非常に便利だ。「投資情報局」では独自のコンテンツを提供しており「売買サイン点灯銘柄」「活況銘柄・活況セクター」など役立つ情報を読むことができる。
「岡三オンライン」のメリット・売買手数料・取扱商品を解説! 日本株の売買手数料が割安なうえ、初心者向けから上級者向けまで、数多くの取引ツールを提供
◆ IPO(新規上場)投資におすすめの証券会社を紹介! 「入金は当選後でOK」「主幹事・取扱銘柄数が多い」など“IPOが当たりやすい”おすすめの証券会社はココだ!
【証券会社おすすめ比較】岡三オンラインの公式サイトはこちら
注)この表は2023年12月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。

岡三オンラインの【主なおすすめポイント】
「割安な売買手数料」と「自社開発の取引ツール」が魅力

■おすすめポイント1
現物取引+信用取引で、1日の合計200万円の取引まで売買手数料が0円!


 株初心者が岡三オンラインを利用する場合は、1日の約定代金の合計額で売買手数料が決まる「定額プラン」がおすすめ。現物取引と信用取引でそれぞれの1日の合計約定代金が100万円まで売買手数料が無料、現物取引・信用取引を合わせて最高200万円まで手数料を払うことなく売買ができる
【※関連記事はこちら!】
証券会社「売買手数料」比較&おすすめランキングを発表!“手数料が無料”でお得なおすすめ証券会社は? (※現物取引「1日定額制&1約定ごと」ランキング)

 また、岡三オンラインは、25歳以下(学生、社会人、未成年口座)の人なら、国内株の現物取引の売買手数料が全額キャッシュバックされるので、どれだけ売買しても手数料が実質「無料」になるのも魅力だ。

 さらに、制度信用取引の買方金利が2.6%と低めに設定されてるのもメリット。SBI証券や楽天証券の2.8%より割安なので、特に高額の取引をする場合は有利になる。ただし、売り建ての貸株料は少し割高に設定されているので要注意だ。

■おすすめポイント2
自社開発の取引ツール「岡三ネットトレーダー」は他社にない工夫が満載!


 岡三オンラインの魅力のひとつが、自社開発の取引ツール「岡三ネットトレーダー」シリーズだ。Webブラウザで利用できる初心者向けの「岡三ネットトレーダー WEB2」、取引機能に特化した中級者向けの「岡三ネットトレーダー ライト」、高機能な上級者向けの最上位版「岡三ネットトレーダー プレミアム」などをすべて無料で利用できる

 なかでも、最も多彩な機能を備えた「岡三ネットトレーダー プレミアム」は、他社にはない便利な機能がいくつも搭載されている。例えば「株価ボード」といえば、一般的なツールで表示できるのはリアルタイムの株価や前日比の騰落率程度。ところが「岡三ネットトレーダー プレミアム」の株価ボードは、移動平均乖離率やPER、信用倍率、逆日歩、配当落日など、さまざまな項目を表示でき、さらに項目ごとに並び替えることも可能だ。「株価ボード」に「スクリーニング機能」が搭載されていると言っても差し支えないだろう。

 その他、特殊注文や板注文、銘柄監視機能、設定したテクニカル指標で買い/売りのサインが出ている銘柄を抽出できる「テクニカルスクリーナー」、見やすさを考えてグラフを多用した「企業分析ナビ」など、個人投資家の投資判断や売買をサポートする機能が豊富に揃っている。

 「岡三ネットトレーダー プレミアム」とWebブラウザ版の「岡三ネットトレーダーWEB2」で無料で利用できる「企業分析ナビ」もおすすめ。投資情報会社IFIS提供の情報を見ることができ、目標株価や2期分の業績予想やレーティング(中小型株など一部掲載されていない銘柄もある)、同業他社との比較などが表やグラフで見やすく表示されている。

 他社にはない岡三オンラインの充実した取引ツールを活用して、投資成績をアップさせよう。

■おすすめポイント3
投資に関するコンテンツが集まった「投資情報局」が充実!


 岡三オンラインは、株などに関する独自コンテンツを集めた「投資情報局」が充実している。

 人気のコンテンツは、「岡三ネットトレーダー プレミアム」の「テクニカルスクリーナー」で売買サインが点灯した銘柄を紹介する「売買サイン点灯銘柄」、現物取引と信用取引の合計で出来高が多い銘柄を紹介する「活況銘柄・活況セクター」など。また「市場に勝った人の買い増した株」といった実践的なコンテンツも多い。もちろん決算情報や株主優待情報、市況やアナリストによる解説動画などの最新情報も利用することが可能だ。

■おすすめポイント4
IPOの取扱銘柄数が多いうえ、口座に資金がなくても申し込みが可能!

 岡三オンラインはIPOにも力を入れており、2023年には49社ものIPOを取り扱った。また、これまで岡三オンラインが直接IPOの主幹事を受け持ったことはないが、本体の岡三証券は年に数件のIPOで主幹事を努めており、そのIPO銘柄に関しては通常の幹事証券より多くの割当が期待できる。

 さらに、岡三オンラインは口座にお金がなくてもIPOの抽選(ブックビルディング)に申し込むことが可能で、当選してから口座に資金を移動すればいいのも魅力。IPOで当選する最大のコツは、なるべく多くの証券会社から申し込むこと。その点、岡三オンラインは、申し込みの段階で資金を考えることなく手軽にIPOにチャレンジできるので、本気でIPO投資をやりたい人なら口座を持っていて損はないだろう
【※関連記事はこちら!】
 IPO(新規上場)投資におすすめの証券会社を紹介! 「入金は当選後でOK」「主幹事・取扱銘柄数が多い」など“IPOが当たりやすい”おすすめの証券会社はココだ!

■IPO取扱銘柄数(主幹事数)
取扱銘柄数
(主幹事)
2023年: 49社(3社
2022年: 38社(2社
2021年: 47社(4社
2020年: 39社(1社
2019年: 35社(0社
※岡三証券が主幹事を務めた銘柄数
★★キャンペーン情報★★
「投新規口座開設で「最大3カ月間」取引手数料全額キャッシュバック!
【期間】
終了日未定
【内容】
新たに口座開設をすると、口座開設日を含め最大3カ月の間、国内株式の現物取引と信用取引の取引手数料(税込)を上限なしで全額キャッシュバック。
岡三オンラインの口座開設はこちら(公式サイトへ)
 

岡三オンラインの【基本データ】
売買手数料・取扱商品・ポイントサービスなど解説

 ここからは、売買手数料や投資信託の取扱数、ポイントサービスなど、岡三オンラインの主なデータをまとめたので他社と比較する際の参考にしよう。

【目次】(※クリックで各項目へ移動します)
▼ 現物取引の売買手数料
▼ 1株単位の現物取引(単元未満株)の売買手数料
▼ 信用取引の売買手数料・金利
▼ 投資信託
▼ NISA
▼ ポイントサービス
▼ IPO取扱銘柄数(主幹事数)
▼ その他の取扱商品
▼ 取引ツール・アプリ
▼ 会社概要

岡三オンラインの【現物取引の売買手数料】
1日100万円の取引まで売買手数料0円の「定額プラン」がおすすめ

■現物取引の売買手数料(税込)
1日定額制
(定額プラン)
〜100万円 ⇒ 0円
〜200万円 ⇒ 1430円
以降100万円増加ごとに550円ずつ増加
1約定ごと
(ワンショット)
〜10万円 ⇒ 108円
〜20万円 ⇒ 220円
〜50万円 ⇒ 385円
〜100万円 ⇒ 660円
〜150万円 ⇒ 1100円
〜300万円 ⇒ 1650円
以降100万円増加ごとに330円ずつ増加(上限3300円)

 岡三オンラインでは、25歳以下の日本株の売買手数料が全額キャッシュバックされて実質無料になるので、25歳以下で証券口座を開設する人には間違いなくおすすめの証券会社と言える。

 また、26歳以上の場合も、1日の約定代金の合計額で手数料が決まる「定額プラン」を選べば、1日の合計約定代金が100万円まで売買手数料が無料になる。信用取引の「定額プラン」でも1日の合計約定代金が100万円まで売買手数料が無料になるので、現物と信用で合わせると最高200万円まで売買手数料「0円」で株を売買できるのは岡三オンラインの大きな魅力だ。

 一方、1約定ごとのに売買手数料が決まる「ワンショット」は、SBI証券や楽天証券などの大手ネット証券に比べると少し割高に設定されている。
【※関連記事はこちら!】
証券会社「売買手数料」比較&おすすめランキングを発表!“手数料が無料”でお得なおすすめ証券会社は?(※現物取引「1日定額制&1約定ごと」ランキング)

 なお、NISA口座における国内株式の現物取引の売買手数料は、2024年以降、全額キャッシュバックとなる「資産形成応援プログラム」が適用され、実質手数料無料で取引ができる。ETF・ETN・REIT・単元未満株も対象だ。

■1株単位の現物取引(単元未満株)の売買手数料(税込)
買付・売却
(1約定ごと)
〜2万円 ⇒ 220円
〜3万円 ⇒ 330円
〜10万円 ⇒ 660円
以降10万円増加ごとに660円ずつ増加

 1株単位で売買できる単元未満株は、東証・名証・福証・札証に上場するすべての銘柄とETFの取引が可能。ただし、通常の単元株の取引のようにリアルタイムで約定するのではなく、注文のタイミングによって「翌日の前場寄付」「翌日の後場寄付」「当日の後場寄付」のいずれかで約定するシステムになっている。

 岡三オンラインの単元未満株の売買手数料は、少し割高感がある。大手ネット証券の単元未満株の売買手数料は、約定金額の0.5%以下の場合が多く、約定金額が2万円なら100円程度、3万円なら150円程度となり、SBI証券やマネックス証券のように買付時は手数料無料のケースもある。それら比較すると岡三オンラインの手数料は割高があるので、1株単位で株を買いたいという人は他の証券会社も検討してみるといいだろうう。

岡三オンラインの【信用取引の売買手数料・金利】
「定額プラン」なら1日100万円まで無料。高額取引も割安

■信用取引の売買手数料(税込)
1日定額制
(定額プラン)
〜100万円 ⇒ 0円
〜200万円 ⇒ 1100円
以降100万円増加ごとに330円ずつ増加
1約定ごと
(ワンショット)
〜10万円 ⇒ 108円
〜20万円 ⇒ 165円
〜50万円 ⇒ 330円
〜100万円 ⇒ 550円
〜150万円 ⇒ 770円
〜300万円 ⇒ 1100円
300万円超 ⇒ 1320円
■信用取引の金利・貸株料(税込)



買い
(金利)
2.60%
売り
(貸株料)
2.00%



買い
(金利)
無期限 ⇒ 2.80%
売り
(貸株料)

 岡三オンラインの信用取引は、制度信用取引と一般信用取引(無期限)を取り扱っており、一般信用は買建のみとなる。

 1日の約定代金の合計で売買手数料が決まる「定額プラン」は、現物・信用取引ともに1日に100万円の取引まで手数料が無料。現物、信用合わせて1日に最高200万円の取引まで手数料0円になるので、かなりお得だ。

 一方、1約定ごとプランの「ワンショット」は、約定300万円超で上限手数料1320円(税込)となる。ただし、大手ネット証券が「100万円超は385円(税込)」で横並びとなっているため、それに比べると割高感があると言えるだろう。

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岡三オンラインの【投資信託・NISA】
すべての投資信託が購入手数料無料! ロボアドバイザーも提供

■投資信託
取り扱い本数(買付手数料無料の本数) 635本(635本)
最低積立金額 100円
積立頻度 毎月。年2回までボーナス月設定が可能

 岡三オンラインでは「ZEROファンドプログラム」により、投資信託の購入時手数料がすべて0円(無料)。また、一部のブル・ベア型投資信託などを除き、ほとんどの投資信託で積立購入が可能だ。

 ロボ・アドバイザー「投信ロボ」は、自分に合ったファンドを提案してくれ、さらに選んだポートフォリオによる将来シミュレーションが可能なので、投資信託の初心者には参考になるだろう。また、実際の投資信託の買い付けは「岡三かんたん発注」がお手軽だ。

 NISAの銘柄数は以下の表の通り。

■NISAの取扱銘柄銘柄数
つみたて投資枠 投資信託 インデックス型 73本
アクティブ型 18本
ETF
成長投資枠 332本

岡三オンラインの【ポイントサービス】
ポイントが貯まるサービスやポイント投資サービスは未提供!

■ポイントサービス
ポイントの種類
投資信託の購入でポイントが貯まるクレジットカード

 岡三オンラインでは、ポイントで投資できるサービスやポイントが貯まるサービスを提供していない。

 ポイントサービスが充実した証券会社を選びたい人は、SBI証券や楽天証券、auカブコム証券、マネックス証券などを検討してみるといいだろう。
【※関連記事はこちら!】
主要な証券会社を「ポイントの貯まりやすさ」で比較! クレカ積立や投信保有などのポイント付与率が高く、自然にポイントが貯まる「お得なネット証券」とは!?

岡三オンラインの【IPO取扱銘柄数(主幹事数)】
岡三証券の取り扱うIPO銘柄は、基本的に申し込みが可能!

■IPO取扱銘柄数(主幹事数)
取扱銘柄数
(主幹事)
2023年: 49社(0社3社
2022年: 38社(0社2社
2021年: 47社(0社4社
2020年: 39社(0社1社
2019年: 35社(0社0社
※岡三証券が主幹事を務めた銘柄数

 岡三オンラインは岡三証券が主幹事・幹事証券に入ったIPO銘柄は、基本的にすべて取り扱う方針のようで、近年は取扱銘柄数が増加傾向にある。また岡三証券が主幹事を務めるIPOの場合は、それなりの株数が割り当てられることも期待できる。

 IPOの抽選申し込み(ブックビルディング)時には、購入代金の入金が不要なので、手持ちの資金を気にせず手軽に申し込めるのも大きなメリット。IPOを狙う個人投資家ならば口座開設しておいて損はないだろう。
【※関連記事はこちら!】
 IPO(新規上場)投資におすすめの証券会社を紹介! 「入金は当選後でOK」「主幹事・取扱銘柄数が多い」など“IPOが当たりやすい”おすすめの証券会社はココだ!

 IPOの抽選は、過去の取引実績に応じて抽選対象者を3段階にステージ分けする優遇制度がある。ただし、割当株数の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。

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岡三オンラインの【その他の取扱商品】
株と投資信託のほか、CFDやFXなど短期トレードに力を入れた商品構成に!

■その他の取扱商品
貸株
夜間取引(PTS取引)
外国株 米国株
その他
日経225先物/
日経225オプション
✕/✕
FX
CFD (くりっく株365、暗号資産)
(くりっく株365)

 岡三オンラインは、基本的に短期トレード向きの金融商品が充実しており、FX(くりっく365、店頭FX)やCFD(くりっく株365、暗号資産)などにもチャレンジできる。

岡三オンラインの【取引ツール・アプリ】
高機能版から入門向けまで、業界最多水準の豊富なラインナップが魅力

■取引ツール・アプリ(ダウンロード型)
パソコン用 岡三ネットトレーダープレミアム:国内株
岡三ネットトレーダーライト:国内株
岡三RSS:国内株
ネットトレーダー365FX:取引所FX
RSS 365FX:取引所FX
岡三アクティブFXインストール版:店頭FX
ネットトレーダー株365:取引所CFD
RSS 365CFD:取引所CFD
※すべてWindows版のみでMac OSには未対応
スマホアプリ 岡三カブスマホ:国内株
岡三オンラインFXスマートフォンアプリ:取引所FX
岡三アクティブFXスマートフォンアプリ:店頭FX
岡三オンライン株365スマートフォンアプリ:取引所CFD
暗号資産CFD取引専用スマートフォンアプリ:暗号資産CFD

 岡三オンラインは、自社開発のオリジナル取引ツールを提供しているが、その種類も多く、業界最多水準のラインナップとなっている。商品別に見ると株、取引所FX、店頭FX、取引所CFD、暗号資産CFDなどがあり、それぞれにPC版、スマホ版、さらにWeb版まで用意。入門者向けのシンプルなツールから、中上級者向けの高機能ツールまで提供されている。なお「岡三RSS」を除き、すべて無料で利用できる。

 日本株取引ツールの「岡三ネットトレーダー」シリーズは、銘柄選びから分析、取引までオールインワンの「プレミアム」、取引機能に特化した「ライト」、入門者でも気軽に使えてスマホ・タブレットにも利用できる「WEB2」、そしてスマホ版の「岡三カブスマホ」と、ユーザーの属性や使い方に合わせて幅広く用意されている。

 また「岡三RSS」は、Microsoft Excelを利用してリアルタイムの情報取得から取引まで行えるアドインツールで、情報ツールや取引ツールを自作したい人向け。利用料金は5093円/35日(税込)。

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◆岡三オンライン
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1日定額 1約定ごと
〜100万円⇒0円 10万円⇒108円
20万円⇒220円
50万円⇒385円
640本
岡三オンラインのおすすめポイント
もともと岡三証券のグループ会社として誕生したネット証券だが、2022年1月の合併により岡三証券の一部門になった。株の売買手数料の割安さが魅力で、1日定額プランなら現物取引と信用取引でそれぞれ1日100万円まで、合計で200万円までの取引手数料が無料(0円)! また、自社開発の取引ツール「岡三ネットトレーダー」シリーズは他社にはない工夫満載。例えば「株価ボード」は、移動平均乖離率やPER、信用倍率、逆日歩、配当落日などさまざまな項目が表示でき、非常に便利だ。「投資情報局」では独自のコンテンツを提供しており「売買サイン点灯銘柄」「活況銘柄・活況セクター」など役立つ情報を読むことができる。
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注)この表は2023年12月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。

岡三オンラインの【会社概要】
所在地や電話番号、金融商品取引業者の登録番号など

■会社概要
会社名称 岡三証券株式会社
所在地 〒103-8278 東京都中央区日本橋1-17-6
電話番号 0120-146-890(携帯から:03-6386-4473)
登録番号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第53号

※本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新時期の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。