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金融大統合時代のリテール戦略

銀行・証券・生保・カードがひとつになる

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金融大統合時代のリテール戦略

銀行・証券・生保・カードがひとつになる

書籍情報

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  • 富樫直記:著
  • 定価:2200円(本体2000円+税10%)
  • 発行年月:2009年06月
  • 判型/造本:46上製
  • 頁数:280
  • ISBN:978-4-478-00961-1

内容紹介

地銀は整理・統合の末、半分になる。証券は生き残りを賭けた合従連衡が加速する。生保と銀行との連携が加速する。カード会社は銀行の傘下に入る。金融リテールの核は銀行になる。再編・淘汰の波にさらされる日本の銀行。勝ち残りの条件であるリテール化とユニバーサルバンク化の戦略を、豊富な事例とデータで解説する。

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