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ひらめきとイノベーションの授業

未来のために僕たちが今やるべきこと

  • 紙版
  • 電子版

ひらめきとイノベーションの授業

未来のために僕たちが今やるべきこと

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 慎 泰俊 著
  • 定価:1540円(本体1400円+税10%)
  • 発行年月:2013年03月
  • 判型/造本:4/6並製
  • 頁数:120
  • ISBN:978-4-478-02333-4

内容紹介

技術進歩とそれに伴う世界のフラット化(グローバル化)により、将来に生きる日本の若者たちは、今以上に大変な課題に直面する。機械やコンピュータとの競争、世界中の同世代の子どもたちとの競争である。そんな中で生き残っていくためには、今までとは違う能力を身につける必要がある。それが、新しいものを生み出す力だ。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

まえがき

どうしてこの本が生まれたのか?
本書で伝えたい2つのこと
現場体験を通じて初めてひらめきを得る

Part1 なぜ新しいものをつくる力が必要なのか?

01 新しいものをつくり出す力が問われる
02 これからの世界1:コンピューターが人間の代わりをする
03 これからの世界2:世界中の人が一緒に働くようになる
04 これからの世界3:先進国から仕事がなくなる
05 これからの世界4:国内の貧富の差が大きくなる
06 これからの世界5:他にもいろいろな問題が待っている
07 社会の大きな変化に対応できるか?
08 だから、新しいもののつくり方が必要
もっと詳しく知りたい人への読書ガイド

Part2 新しいものが生まれる3つのステップ

01 3つのストーリー
02 第1のステップ:苦労する
03 第2のステップ:ひらめく
04 第3のステップ:アイデアをカタチにする
もっと詳しく知りたい人への読書ガイド

Part3 新しいものを生み出すための方法

01 方法論についての注意書き
02 あなたに必要なこと、好きなことを選ぶ
03 自分でできる限りの情報を集める
04 人に聞く
05 他人と一緒にひらめく
06 他人と一緒にひらめく方法その1:ブレインストーミング
07 他人と一緒にひらめく方法その2:対話する
08 他人と一緒にひらめく方法その3:パーティをする
09 ひらめきがやってくるまで努力し続ける
10 試行錯誤し続けることを仕組みや習慣にする
もっと詳しく知りたい人への読書ガイド

Part4 新しいものを生み出すために普段からできること

01 いいチームをつくる
02 いい場所をつくる
03 いい経験をつくる
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最後のお願い





著者

慎 泰俊(しん・てじゅん)
1981年東京生まれ。朝鮮大学校政治経済学部法律学科卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。
モルガン・スタンレー・キャピタルを経て、現在はバイアウトファンドの投資プロフェッショナルとして様々な事業の分析・投資実行・投資先の経営に関与。仕事の傍ら、2007年にNPOのLiving in Peaceを設立し、カンボジアやベトナムなどで貧困層の金融へのアクセスを拡大するために日本初の「マイクロファイナンス貧困削減投資ファンド」を企画。国内では、児童養護施設向けの資金調達支援およびキャリアセッションを行う。
著書に『15歳からのファイナンス理論入門』(ダイヤモンド社)、『働きながら、社会を変える』(英治出版)、『ソーシャルファイナンス革命』(技術評論社)、『未来が変わる働き方』(ディスカバー・トゥエンティワン)がある。世界経済フォーラムのGlobal Shapers、アジア・ソサエティのAsia Young Leaders、サンガレン・シンポジウムのLeaders of Tomorrowなどに選出。アジア・イノベーション・フォーラムの主催団体監事およびエレファントデザイン株式会社監事。
Twitter:81TJ

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