鍛えるよりも「使い方」 体力がすべて
医学的根拠であなたのパフォーマンスを最大化する方法

鍛えるよりも「使い方」 体力がすべて
医学的根拠であなたのパフォーマンスを最大化する方法
書籍情報
- 有好 信博 著
- 定価:1870円(本体1700円+税10%)
- 発行年月:2026年05月 [予約受付中]
- 判型/造本:46並
- 頁数:328
- ISBN:9784478123768
内容紹介
集中できない、疲れが抜けない、思うように動けない…「体力がない」は変えられる。体力を把握し、整え、適切にコントロールするための医学的根拠に基づくアプローチ。運動だけに頼らない「体力を設計する」という新常識!体力があれば、あなたのパフォーマンスは大きく変わる。
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目次
はじめに ── 同じ朝、違う1日
体力を決めるのは何か
体力は「毎日一定」ではない
体力に戦略を
CHAPTER0 余力を失った医師の物語
新たな挑戦、新たな環境
仕事量は決して多くないのに、体力が続かない
再起のためのリセット
目指すのは、常に安定したパフォーマンス
使える体力を把握し、戦略的に使う
CHAPTER1 体力は3つの力のバランスで決まる
体力=心肺持久力や筋力ではない
仕事に必要な体力とは何か
パフォーマンスを左右する3つの力のバランス
どんなときも、仕事のパフォーマンスを安定させる
自分に足りない体力を見極める
CHAPTER2 長い時間をかけて育つ、体力の土台 ── 最大体力
使える体力の上限を引き上げる
最大体力は4つの要素で伸ばせる
疲れにくく、回復しやすい ── 続く・戻る力
頭の回転を上げるギア ── 出せる力
ペースを崩さず、前に進む ── コントロール
体調を崩さず働き続ける ── 壊れにくさ
COLUMN 01 マインドフルネスでコントロールを補う
日常のパフォーマンスを安定させる鍵
COLUMN 02 桶の理論:最も短い板が水位を決める
最大体力を伸ばす負荷と回復
最適な負荷を設計する
回復の内容を設計する
体力を支える器の質は食事で決まる
COLUMN 03 制限しすぎのリスク
最大体力のまとめ ── Aさんの8週間
CHAPTER3 いま、どれくらいの力が使えるか ── 実効体力
実効体力は、いま引き出せる上限
実効体力は5つのコンディションで決まる
1日のパフォーマンスの要 ── 睡眠
COLUMN 04 よくある質問
頭が冴えて、集中できる ── 運動
COLUMN 05 アイデアと運動の関係
眠気やだるさを寄せつけない ── 食事
COLUMN 06 食後に眠いのは「血糖値のせい」ではない?
気づかない消耗を防ぐ ── 水分
セルフチェック 尿の色でわかる水分状態
集中力や判断力を左右する ── 心理的ストレス
実効体力のまとめ ── Aさんの1日
CHAPTER4 最後に残る力 ── 余力
いま使える余裕を生み出す
気づかないうちに体力を削る4つの負荷
処理能力を下げる ── 考える負荷
思考の流れを止める ── 中断の負荷
COLUMN 07 ツァイガルニク効果:終わっていないことが頭に残る理由
頭の働きを邪魔する ── 環境の負荷
違和感が思考を止める ── 体の負荷
自分の余力を設計する
セルフチェック 余力スコア実装ガイド
余力のまとめ ── Aさんの1日の終わり
COLUMN 08 無茶な働き方はいつまで通用するか
CHAPTER5 時間軸 × 体力の変化
体力づくりは4つの時間軸で考える
その場のコンディションを立て直す(分・時間単位)
翌日に向けて回復とリズムを整える(日単位)
日ごとの波を小さくする(週単位)
土台を広げる(月単位)
まとめ ── 時間を味方につける
CHAPTER6 働き方に合わせた崩れない体力運用
4つの働き方で考える運用のポイント
中間管理職の働き方
在宅中心の働き方
育児と仕事を両立する働き方
国外出張の多い働き方
働き方を意識して、優先順位をつける
おわりに ── 余力を残して、また明日へ
注釈
著者
有好信博(ありよし・のぶひろ)
米国内科専門医(ABIM認定)、米国肥満医学専門医(ABOM認定)。Aloha Weight & Wellness代表。ハワイのThe Queen’s Medical Centerでホスピタリストとして入院患者の診療を担当する。
熊本大学医学部卒業後、日米で18年以上にわたり臨床に従事し、入院診療を1万件以上担当。Aloha Weight & Wellnessでは、体重管理を軸に、睡眠・食事・運動と医療を組み合わせて日々のパフォーマンス向上を支援している。
研究・執筆・学会発表は累計20件以上(査読論文、学会発表、専門誌からの依頼原稿を含む)。受賞歴:Excellence in Research Award(University of Hawaii Internal Medicine Residency Program:2度)、ACP Hawaii Chapter Resident/Fellow Clinical Research(2016年3位、2017年1位)、Most Inspiring Teacher Award(University of Hawaii John A. Burns School of Medicine:2017年)。
