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速読日本一が教える すごい読書術

短時間で記憶に残る最強メソッド

  • 紙版
  • 電子版

速読日本一が教える すごい読書術

短時間で記憶に残る最強メソッド

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 角田 和将 著
  • 定価:1540円(本体1400円+税10%)
  • 発行年月:2018年03月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:200
  • ISBN:978-4-478-10523-8

内容紹介

速く読むことできちんと覚えられる最強の読書術。15万人が実践した1日1冊を苦にせず本を読む技術。速読を極めて起きる脳の変化によってどんどん頭が覚えられていく! さらに、「環境」を変えて「経験」を積み重ねていくことで、超スピードでの成長が止まらなくなる。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

一流のビジネスパーソンは本の読み方を知っている
「速く読む技術」は誰でも身につけられる!

序章 なぜ速く読んでも覚えられるのか?

1回読んでも覚えられないなら速く読んだほうが圧倒的にいい
まずは「全体を先に見渡す」ことで覚えをよくする
イメージから「言語化」ではなく、「アクション」がいい
速く読んで、理解力を高めて、結果を出す

第1章 社会人の9割が知らない本当の読書術

本を活かす人はなぜ同じ本を読むたびに感想が違うのか?
 複数のイメージを思い浮かべる

学校で習った読書術は、社会では通用しない
 行間を読み取った作業ができる

読みたい本、読みやすい本を読む
 自分にとっての良書を見つける
 書店で自分に合う本を見つける
 自分のレベルを超える本を読む方法

高速で読み始めると、あなたの脳で何が起きるのかを知る
 脳が慣れて、認識できる言葉や文章が増えてくる

なぜ日本人は読む過程で音読するのか
 「見て理解」する癖がつく

1冊を3時間で1回読むよりも、1冊を1時間で3回見る
 全体から細部へフォーカスしていく

聴覚と嗅覚を刺激して、速読モードをつくる
 聴覚を刺激する
 嗅覚を刺激する

第2章 最速・最短で読書をモノにする4つのポイント

最初に速く読む癖をつける
 悪い読み方の癖をとる
 「しっかり覚える」より「読み切る」ことを優先する
 読み切る習慣を身につける
 前半と後半を先に読む

考える余裕がないくらい速く見る
 「文字を読む」のではなく、「視界に文字を入れる」
 言葉の単位で「見て理解」するコツ
 デジタルツールを活用した方法

頭に残っている言葉や文章を書き出す
 頭の中でイメージ変換された内容を書き出す

閃きから想像し、行動につなげる
 自分の立場に置き換える
 社会人に求められる読書のアウトプット

第3章 速読を極めて、情報収集力を上げる

速いスピードで1〜2回見る「1秒リーディング」
 普段読む時間の3分の1を目標にする
 1行1秒以内のペースで見る
 気になる部分はマークをつけて、先に進む
 速読モードに切り替える運動
 「自己満足」よりも「自己成長」を優先する
 ツールを活用して「難しそう」のハードルを下げる

頭に残っている内容を引き出す「1秒リマインディング」
 インプットした情報を“必死に”引っ張り出して、思い出す力を鍛える
 紙に書き出しながら、思い出す力を引き出す
 「すでに知っている内容」と思ったときこそ、成長のチャンス

うろ覚えイメージを検索、確認する「1秒サーチング」
 読み直すのではなく、検索するように「見る」
 読む目的を明確にして読む必要はない

1つでも閃きを生み出す「1秒イメージング」
 本から得た閃きで行動が変わる
 新しい観点や閃きが生まれると、興味や好奇心が湧く

第4章 本の価値を最大化し、自身のスキルに変える

書き出した内容をネタに会話する
 誰かと話す「シェアリング読書術」
 会話する相手がいないときの「マッチング読書術」

書き出した内容をネタにブログやSNSを書く
 「現状の自分」と「疑似体験」の比較を書き出す「バーチャル読書術」
 行動を起こす「アクション読書術」

実験してみる、社会見学に出かける
 本の舞台に行ってみる「クエスト読書術」
 会いに行ってみる「アタック読書術」
 本の内容と自分とのズレを探る「マニュアル読書術」
 分野を限定せずに、「本×環境×経験」を実行する

類書で「読み方フェーズ」をもう一度やる
 似たような本を読んでみる
 2冊を読み比べる

終章 読書のスキルで、人生が変わる

本を読むストレスがなくなり、人生の選択肢が広がった
集中力が持続するようになって、年収アップできた
時間を有効活用できるようになって、ゆとりのある人生になった
難関資格試験に合格でき、理想のフィールドが手に入った

おわりに





著者

角田和将(つのだ・かずまさ)
Exイントレ協会 代表理事
高校時代、国語の偏差値はどんなにがんばっても40台。本を読むことが嫌いだったが、借金を返済するため投資の勉強をはじめる。そこで500ページを超える課題図書を読まざるを得ない状況になり、速読をスタート。開始から8か月目に日本速脳速読協会主催の速読甲子園で銀賞(準優勝)、翌月に開催された特別優秀賞決定戦で速読甲子園優勝者を下して優秀賞(1位)を獲得。日本一となり、その後独立。速読を通じて、本を最大限に活かし、時間の量と質を変えることの大切さを教えるため、国内外を飛び回っている。
セミナー講演では医師、パイロット、エンジニアなどの専門職から経営者、会社員、主婦と、幅広い層の指導にあたり、95%以上の高い再現性を実現している。
大企業から学習塾など、さまざまな分野での研修も実施しており、ビジネスへの活用、合格率アップなどにつながる速読の指導は好評を博している。
教室に通う受講生の読書速度向上の平均は3倍以上で、「1日で16冊読めるようになった」「半月で30冊読めるようになった」「半年間で500冊読めるようになった」など、ワンランク上を目指す速読指導も行っている。
著書に、『速読日本一が教える1日10分速読トレーニング』(日本能率協会マネジメントセンター)、『1日が27時間になる! 速読ドリル』(総合法令出版)などがある。

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