営業実行学
やりきる組織は、設計できる

営業実行学
やりきる組織は、設計できる
書籍情報
- 中内 崇人 著
- 定価:1980円(本体1800円+税10%)
- 発行年月:2026年08月 [予約受付中]
- 判型/造本:A5並
- 頁数:210
- ISBN:9784478122563
内容紹介
変革が形骸化する原因を「定着負荷<組織実行力」の不等式で解き明かし、精神論ではなく「科学」で現場を動かす『営業実行学』を解説した一冊。「変われなかった組織」が劇的に進化するプロセスを追った事例も多数掲載。新しい施策を導入しても現場が動かない、続かない……そんな組織の空回りに悩むリーダー必読の書です。
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目次
はじめに
本書の読み方
第1章 実行不全の壁を打ち破れ 失敗の本質を解き明かす「変革の定着不等式」
1-1 施策が売れない組織
1-2 失敗の構造「変革の定着不等式」
1-3 営業を科学した先に生まれる「人的資本」
第2章 定着負荷を下げる 不等式の左辺を小さくする
2-1 定着負荷を下げる3つの原則
2-2 原則①イネーブルメント仮説を見つける ── 負荷対効果を最大化するテーマ選び
事例)iYell株式会社 ── “個別の声かけ”から“店舗キーマンを起点とする広がり”へ
2-3 原則②スモールウィンを広げる ── 最初の1人から全社へ
事例)株式会社中国銀行 ──「最初のチーム」から始める営業変革の段階的展開
2-4 原則③仕組みで軽くする ── 日々の摩擦を減らす
事例)パラマウントケアサービス株式会社 ──「届ける会社」から、介護現場の経営パートナーへ
第3章 組織実行力を高める 不等式の右辺を大きくする
3-1 組織実行力を高める2つの原則
3-2 原則④火をつける ──「やりたい」と「できそう」をつくる
事例)株式会社Speee ── 変化の原点をつくる、ビジョン共有のキックオフ
3-3 原則⑤実行のリズムをつくる ── 意志力ではなく仕組みで続ける
事例)ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社 ──「また入れ忘れていました」から始まった5週間
3-4 5つの原則を一気通貫で動かす
事例)株式会社マイナビ ── 抵抗を乗り越える営業組織改革
第4章 イネーブルメント部門をつくる 変革を担う組織の設計
4-1 施策を社内に売る営業部門
4-2 全員がイネーブルメントを実行する組織
第5章 AIが変える営業変革の未来 地図なきAIは、賢い迷子にすぎない
5-1 AIの能力は加速度的に上がっている
5-2 それでもAI導入の95%が失敗する理由
5-3 AIの成否を分ける「前提知識の設計」
5-4 営業の暗黙知を構造化する
事例)株式会社REFLAME ──「主観の平行線」を「ファクトの対話」に変える
5-5 AIがもたらす営業の高度化
巻末資料
インタビューフォーマット例
イネーブルメント仮説例
おわりに
著者
中内崇人(なかうち・たかと)
SALESCORE株式会社代表取締役CEO
株式会社ディー・エヌ・エーにてゲームディレクターを務めた後、2018年に株式会社Buff(現:SALESCORE株式会社)を創業。コンサルティングとSaaSの両輪で営業組織変革を支援する事業を展開。200社以上の営業組織を支援し、組織変革とセールスイネーブルメントの実践理論を考案。
