極限の漂流118日間

極限の漂流118日間
書籍情報
- ソフィー・エルムハースト 著/村井 章子 訳
- 定価:2178円(本体1980円+税10%)
- 発行年月:2026年08月 [予約受付中]
- 判型/造本:46並
- 頁数:288
- ISBN:9784478123164
内容紹介
「ページをめくる手が止まらない!」USAトゥデイ絶賛!ニューヨーク・タイムズ「2025年TOP 10 BOOK OF THE YEAR」!ネロ・ブック・アワード「Nero Gold Prize 2024 Book of the Year」!人生とは、愛とは、強さとは? 世界一過酷な小説のような実話!
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目次
巻頭ジャバラ ベイリー夫妻の世界一過酷な118日間全航路
第1部 巨大クジラの衝撃
1 もう遅過ぎる
2 孤独な独身男
3 似ても似つかぬタイプ
4 マラリンがモーリスを選んだ理由
5 「イギリスを離れて二度と戻ってこない」
6 無線はいらない
7 全財産を売る
8 解き放たれる
9 大西洋横断
10 黄金の日々
11 ついに太平洋へ
12 船を捨てる
第2部 118日間のサバイバル
1 浮かぶテント
2 財産目録
3 あともうすこし
4 船だ!
5 ウミガメとの死闘
6 クジラとの邂逅
7 私はどんなふうに見える?
8 二隻目、三隻目、四隻目
9 濡れたマッチ
10 次の計画を立てる
11 災難続き
12 ラッキーセブン
13 元気出して
14 最悪の日
15 釣り商売の再開
16 死は確実に近づいて
第3部 陸に上がる
1 船長の心配
2 熱々のミルク
3 電報の洪水
4 ホノルルでの記者会見
5 陸の上はめまぐるし過ぎる
6 一人砂の上に座って
7 イギリスへの帰還
8 本の出版
9 次の航海のために
10 オーラリン二世号の出航
第4部 生きるとは漂流すること
第5部 人生を閉じるとき
1 一七番テーブルの客
2 船上の暴君
3 最後の旅
4 鐘を鳴らす
5 二五通の手紙
6 まちがいなくすばらしくよい人生
エピローグ ── 孤独でいることは幸せ
あとがき
謝辞
解説 ── 角幡唯介(極地旅行家/作家)
著者
ソフィー・エルムハースト(Sophie Elmhirst)
イギリス人ジャーナリスト・作家。『ガーディアン・ロング・リード』と『1843』の受賞ライターであり、『ジェントルウーマン』と『ハーパーズ バザー』の寄稿編集者でもある。2020年にはブリティッシュ・プレス・アワードのフィーチャー・ライター・オブ・ザ・イヤーを受賞し、フォーリン・プレス・アワードも受賞。オーウェル賞のロングリスト入りも果たしている。2024年にはオーウェル賞ジャーナリスト部門のショートリストにノミネートされている。
作家デビュー作である本書(イギリス版『MAURICE AND MARALYN』、アメリカ版『A MARRIAGE AT SEA』)は、イギリスの文学賞「ネロ・ブック・アワード」の金賞受賞(2024年)。USAトゥデイが「小説のような最高のノンフィクションだ。ページをめくる手が止まらない!」と絶賛。また、ニューヨーク・タイムズ「The 10 Best Books of 2025」に選出されるなど、世界中で話題作となっている。ロンドン在住。
訳者
村井章子(Akiko Murai)
翻訳者。上智大学文学部卒業。訳書にアダム・スミス『道徳感情論』(共訳)、ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(上・下)』、マルク・レビンソン『コンテナ物語』、ジェイコブ・ソール『帳簿の世界史』、ジョン・スチュアート・ミル『ミル自伝』、ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』、リチャード・P・ルメルト『良い戦略、悪い戦略』、シェリル・サンドバーグ『LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲』、ロバート・スキデルスキー『ジョン・メイナード・ケインズ 1883–1946(上・下)』、トマ・ピケティ『自然、文化、そして不平等』、アレクサンダー・C・カープほか『テクノロジカル・リパブリック』など多数。
