目次

はじめに

第１章　幸せは心の内側から修復されます

苦しみや居心地の悪さは光からのメッセージです
「本当の自分」に気づくと、幸せな涙が流れだします
あなたの中には、美しいキャンドルの炎が灯り続けています
エネルギーはあなたの中に満ちています
人に気に入られるより、自分が心地よくなることを
心があたたかくなる選択をしていくと、「渡りに舟」の毎日が始まります
私たちの中には、聖なる世界からの恵みが流れています
「今」をありのままに受け入れると、人生の操縦席に座れます
あなたの発しているバイブレーションが、今の現実を作っています
自分を幸せにさせていない自分を許しましょう
現実は、私たちの内面を映し出す鏡
本当の「ありのままの自分」に出会ってください
自分が幸せでいられるところが、あなたの「エッセンス」なのです
痛みは、変えるべきことを教えてくれるあなたの味方
真理に気づくだけで、人生が癒され始めます

第２章　感情のエネルギーを上手に扱いましょう

恐れや怒りは、しっかり感じることで消えていきます
激しい恐れも、向き合い、感じきることで、安らぎに至れます
あなたと一緒にいるガイドの存在に気づいてください
努力しているのに現実が変わらない。そんな時に気づいてほしいこと
あなたの反応パターンで、魂のブロックに気づけます
１つの曇りを取り除けば、思わぬところから物事が動きだします
心の浄化に楽しく取り組みましょう
今いる場所を変えられない時でも、できることがあります
「本当の自分」に戻る道は２通りあります
毎日、何となく続けていることを見直しましょう
感性のアンテナが息を吹き返すと、現実がやわらかくなるのがわかります
あなたが楽になると、まわりの人も楽になる理由
私たちという横糸と、天という縦糸で、美しい布が織られています
心の「誤作動」を優しく溶かしていきましょう
あなたの人生には、大海原が広がっています
居心地よくないと思うものは、すべて自分で消すことができます
前を向いて涙を流し、前を向いて笑いましょう

第３章　光とつながる日々の暮らし方

光とつながるための今すぐできる５つの実践法
心に天からのメッセージを受け取る「部屋」を作りましょう
人生のステージが変わる時、心の部屋も広がります
光とつながるために、立ち居振る舞いにも留意しましょう
後ろ向きな生き方は、居心地が悪くて当然です
マイナスな気分になった時は、10分間の「悪いことタイム」を
ノートを使えば、感情は自然と消えていきます
うまくいかない人間関係を通して光とつながる方法
光とつながるイメージで出会うと、人間関係はうまくいきます
セルフメイキングノートで、理想の周波数をキャッチしましょう
朝起きた瞬間に、幸せの周波数に合わせましょう
宇宙に質問して「光のキャッチボール」をしましょう
宇宙からのメッセージを受け取るにはコツがあります
色や音を使って光とつながる方法
水に浮かんだ時の感覚を思い出すと、魂の力が広がります
幸せには「足し算」ではなく「引き算」が大切です
光とつながる体質になるには、小食を習慣に
時間と人間関係には、ゆとりと余裕が必要です

第４章　祈りと直感で動いていくと道は拓けます

光からのメッセージを届けるガイドスピリット
宇宙からの答えをキャッチしやすくなる方法
天からの答えがあなたの意見と違ったら
カルマには悪いものもよいものもあります
ネガティブな感情から離れるには、その気持ちに手を合わせてください
ネガティブなカルマは、これから咲くことを夢見るつぼみ
あなたの夢が「本物」か「借り物」か、見分ける方法
夢と人生のチャレンジは、必ずワンセットです
あなたの使命は「本当の自分」になることです
祈ることで、宇宙の力を引き寄せられます
光から来る直感には、共通の周波数があります
宇宙のエネルギーを動かす祈りとは
祈ることで、運命を修正する生き方が始まります
つらい時には「魂の有給休暇」が必要です
すべてのものが光の方向へ向かい始めています
「欠けているもの」ではなく、「今あるもの」に光をあてましょう

著者

姫乃宮亜美（ひめのみや・あみ）
幼い頃より直感に優れ、1986年よりスピリチュアル・カウンセラー、エッセイストとして活動を始める。クライアントには一貫して、各自が持つ本来の優しい生き方に気づいて周囲の人や世界と調和して生きることの大切さを伝えている。現在は、携帯コンテンツでのメッセージ配信、『アネモネ』など女性向けスピリチュアル系専門誌での執筆の他、魂を癒し、あたたかい光を注ぐトーク会「グレースファウンテントーク会」、講演会などを東京中心に全国各地で開催している。著書には、『7日間の瞑想ワークＣＤ 女神の癒し』『聖母のメッセージカード』（以上、実業之日本社）、『妖精を呼ぶ本』（サンマーク出版）などがある。