夢をかなえる 勉強の地図

夢をかなえる 勉強の地図
書籍情報
- 岩下充志 著
- 定価:1980円(本体1800円+税10%)
- 発行年月:2026年10月 [予約受付中]
- 判型/造本:46並
- 頁数:222
- ISBN:9784478124352
内容紹介
仕組みがあれば、勝手に続く。東大→コロンビア大MBA→日本マクドナルドCMO→Facebook Japan初代社長→日本マイクロソフト執行役員→日本IBM CMO→司法試験合格。次々とキャリアチェンジしながらも、勉強を武器に活躍してきた著者による、どんな分野にも効く最高の勉強法。
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目次
はじめに
■ 誰でも再現できる「継続のコツ」
■「勉強迷子」にならないための勉強の地図
第1章 勉強は人生を豊かにする自己投資
「地道な努力」が道を拓く ── 片田舎から東大、MBAへ
■ 世の中には「天才」がゴロゴロいる
■ 電通での経験が「基礎体力」をつくる
「アウトプット地獄」で自分を鍛える ── BCG、マクドナルド、Facebookでの格闘
■ 毎日が「アウトプット」の締め切り
■「ジャンプアップ」をくり返す
忍耐力が試される壮絶な世界 ── 司法試験という試練
■ 頭のよさと忍耐力が試される
■ 休みなくレンガを積み続ける
「Why not?」なぜあなたは勉強しないのか?
■ 勉強は、最も「投資対効果」が高いアクション
■ 自分の努力がリターンに直結する
〝ただのおじいさん〟にはなりたくない ── 肩書きではない価値を手に入れる
■ 自分に「付加価値」を付ける
知識が増えるほど、「世界の見え方」が変わる ── 社会の理解の解像度が上がっていく
■ 日常が「アップデート」されていく
「勉強の地図」を手にして、全体を俯瞰する目を持つ ──「勝手に続く仕組み」をつくる
■「計画」「実行」「継続の工夫」でゴールに向かう
■ すべての要素が揃ってこそ、ゴールにたどり着く
第2章 「計画」── 進むべき道に迷わないための全体地図
大人だからこそ「勉強の地図」がいる
■「勉強の地図」の有用性を左右する「計画」
「現状把握」と「ギャップ分析」が計画の第一歩 ── 自分の「今の実力」を知る
■「現状」がわかれば正確に目標を立てられる
■ 勉強の現在地は「数値化」できる
■ ギャップがわかれば、対策できる
マイルストーンの設置で「小さな階段」をつくる ──「手に届く目標」で達成感を得る
■「まずはここまで」を決める
■「少し頑張れば届く」がポイント
まずは「成功予備軍」を目指す
■ 最初にやるべきは、机に向かう時間を増やすこと
「プロセス指標」で勉強を管理する ── 計画を日常の「行動」に落とし込む
■「行動量」や「進捗状況」をチェックする
■ 遠い結果より「近い目標」に集中する
日々の勉強量は「負荷の強さ」で考える ── 負荷がゆるすぎても成長が止まる
■ 成長のためには「負荷」が必要
情報収集の核心は「人」にある ──「人に直接聞く」ことで一気に道が見つかる
■ 人に頼ることでタイムロスをなくす
第3章 「実行」── つまずかずに歩みを加速させる学習サイクル
「メディアミックス」で教材を選ぶ ── 組み合わせで効率を最大化させる
■「教材」はあえて絞らない
■ 組み合わせれば飽きずに続けられる
3つの歯車で「実行」は成り立つ ── インプットし、理解を定着させる
■ 理解する ──「自分の言葉」で説明できるようになる
■ 定着させる ── いつでも知識を引き出せるようにする
3つの歯車を網羅する「QAノート勉強法」── 理解と定着を生む最高の勉強法
■ インプットを「Q&A形式」でノートにまとめる
■「簡易テスト」の反復で脳に定着させる
■「不正解」からさらにQ&Aを加える
Quick & Dirtyでやるべきことを絞り込む ──「情報の編集力」を磨け
■「Quick & Dirty」で最大限のインパクトを生む
■「重箱の隅」問題には対応できない
■「点数に直結する問題」を見極める
勉強時間を5分単位で記録する ── 自分を徹底的にモニターする
■ 比較しても意味がない
■「累積時間」が自信をくれる
AIは最強の伴走者 ── ただし「落とし穴」に気をつけよ
■ 学習をもっと効率化できる
■ 勉強の重要性はむしろ増していく
第4章 「継続の工夫」── 最後まで走り抜くための環境とモチベーション
毎日をルーティン化する ──「睡眠」と「運動」を確保する
■「猛勉強」は続かない
新幹線に乗るように勉強を始める ──「思考ゼロ」で行動をスタートする
■「報酬」で息苦しさを解消する
「時間がない」なら搾り出せ ── 名無しの時間を洗い出す
■ 24時間を棚卸ししてみる
■ 1年間、勉強に「全振り」してみる
「勉強専用」の空間をつくる ──「集中せざるを得ない環境」のつくり方
■「カフェでの勉強」は効率が悪い
■ よくも悪くも、人は「環境」に流される
「プロクラスティネーション」という問題 ── ルーティンは「先延ばし」に効く
■「仕組み」のおかげで自動的に動ける
「エンタメの力」を借りてゴールの先を思い描く ──「未来予想図」がエネルギーをくれる
■「継続の先」にあるものをイメージする
今日も明日も勉強が続く「メンタル管理術」── もし不安や焦りが押し寄せてきたら?
■「勉強する」ことだけが前進の役に立つ
「まだティッピングポイントが来ていないだけ」──「挫折の壁」の乗り越え方
■ ある地点を越えると、急に実力が跳ね上がる
■ 短時間でも机に向かう
第5章 「走り抜いた先」に見えてくる人生
勉強によって得られる3つの「結果」── やり抜くと必ず得られるものがある
■ 勉強したら未来が変わる
人生を拡大させる「クレジット」── 結果の積み重ねが「自分の信用」になる
■「次もできる」と思えるようになる
「サークル」があなたの最高到達点を決める ──「運の良い人間」になる方法
■「環境」の恐るべき力
山頂は、「次なる山の麓」である ── 一つ登るごとに、より大きな世界が見えてくる
■ 一つの成功に慢心しない
ハイレベルな環境ほど「助け合い」が当たり前 ── 圧倒的に有能な人たちを前にして感じたこと
■ 妬む気持ちすら起こらない
勉強は「幸福」になるための理にかなった手段 ── 真の幸福とは何か?
■『高瀬舟』のラストの意味
■ 主観的にも客観的にも幸福になれる
「続ける力」こそが、人生を切り拓く ── 成果を上げる唯一の絶対法則
おわりに
著者
岩下充志(いわした・あつし)
長崎県佐世保市出身。地方のごく一般的な家庭で育つ。塾や予備校に通うことなく、東京大学理科二類に入学。文転して教養学部アメリカ科卒業。新卒で電通に入社。電通在籍中、コロンビア大学でMBAを取得。ボストンコンサルティンググループを経て、39歳で日本マクドナルドCMOに就任。その後、インターブランドジャパン社長、Facebook Japan初代社長、日本マイクロソフト執行役員、日本IBM CMOなど、数々の要職を歴任してきた。
51歳で日本IBMを退職後、「この先、本気で情熱を注げることは何か」を自問する中で、「人生後半でも人の役に立つ専門スキルを身につけたい」という思いから司法試験への挑戦を決意。5年間・1万時間の学習を経て、2024年予備試験、2025年司法試験に合格。2026年春より司法修習に進む。
自身の「勉強を継続できる」という武器を軸に、人生のステージを更新し続けている。
